KDDIのキャンペーンコンテンツ「This is My5.」に、1月10日より
このコンテンツでは、さまざまな利用シーンに合わせたau one Marketのアプリの使い方を画像や動画を交えて紹介。著名人が自身のお気に入りのアプリ5つを紹介するページも掲載されており、博士のほか、今後のラインナップには高橋名人、ふかわりょうらが名前を連ねる。
博士が「My5」として選んだアプリは、「Private Trainer」「つみネコ」「読み聞かせデジタル絵本 for Android 『舌きりすずめ』」「オンライン英会話 レアジョブ」「twicca」の5つ。同コンテンツでは、これらのアプリにまつわる博士のインタビューが楽しめる。
お笑いナタリーでは先日「My5」の撮影現場を訪問。博士にアプリをはじめとするデジタルコンテンツについて話を聞いた。
水道橋博士のコメント
――博士の選んだアプリについてご紹介いただけますか?
「オンライン英会話 レアジョブ」というのは今日初めて知って面白いなと思いました。外国人と「Skype」を通して会話する“お茶の間留学”みたいなシステムができている。実際「テレビのモニターで外国人とつながる」っていうの、昔は買ってたもんなぁ。あとは「自分の分身が走って、それより早く走ろう」みたいな“走る用”のアプリ(「Private Trainer」)もいいですね。
――博士の生活をアプリがこう変えた、みたいな経験はありますか?
子供と共有している、というのはありますね。今は8歳、5歳、3歳。しかも僕より子供のほうがアプリの操作はできる。
――お子さまはケータイは持っているんですか?
一応持っています。僕が買い増すごとに1個余る感じです。
――3歳のお子さまも?
使うねぇ。僕よりぜんぜん使える。
――こういうアプリがあったらいいな、という願望があれば教えてください。
手に持ってすぐ体重がわかるものがあればいいかな……できないかな?(笑) 最低限「乗る」くらいしないと。あとは「Skype」を標準で使うのが僕は結局いいと思うけどね。
――ちなみに、博士は普段どのくらいの頻度でデジタルガジェットに接してますか?
デスクトップも家で使ってますし、ノートPCとiPhoneは常に持ち歩いてますね。PCがつながらないところは不安です。つながらなければそういう環境を楽しもうとするけど、海外に行くときは回線がつながるかどうかをチェックしています。
――デジタル関連で最近気になっている動向はありますか?
ワンセグを7チャンネル録画してiPhoneやPCで見られる「ガラポン」という機械が便利だと思う。テレビはそこと融和していくよね。iPadだとぜんぜん見られる。あるいは、活字とかだともっと融和できるかな。Twitterくらいだと手軽で、スマホと相性がいいのはTwitterだと思いますね。
――最後に、スマホと「お笑い」との相性についてはどうお考えですか?
“ネタチャンネル”みたいなものもありますよね。あとはiPhoneでUstream中継とかよく見てるよ。「アングラ」って概念がなくなるよね。TwitterとUstreamは世界を変える感じがしますよ。
浅草キッドのほかの記事
タグ
リンク
- This is My5. | My5 Interview | 水道橋博士さんのMy5
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
お笑いナタリー @owarai_natalie
「僕より子供のほうが使える」水道橋博士がアプリを紹介 http://t.co/8BxHkWnf