乱気流 タービュランス

ランキリュウタービュランス

上映時間:101分 / 製作:1997年(米)

解説 クリスマス・イヴのニューヨークからロサンゼルス行きの旅客機が離陸する。数少ない乗客の中には、連邦保安官によって護送中の連続殺人鬼ライアンと強盗犯スタッブスが含まれていた。するとオハイオ州上空で、スタッブスが保安官の銃を奪って乱射。スチュワーデスのテリーは、生き残ったライアンと闘いながら、パイロットを失った機を操縦することに……。誘拐サスペンスの秀作「ジャグラー ニューヨーク25時」で記憶されるR・バトラー監督が、久々にその手腕を発揮した快作。操縦者の不在、サイコキラーの恐怖という二重の極限状況をたたみかけるような展開で描くことで、他の航空パニック映画との差別化を図っている。あわやジャンボ機がロサンゼルス市街に墜落、というクライマックスもスリル満点だが、それ以上に汗と涙でメイクもグシャグシャの大熱演を見せたL・ホリー嬢に拍手を贈りたい。

情報提供:ぴあ