日記 愛する人たちへ（2Kレストア版）

あらすじ・ストーリー　養母のもとを離れて繊維工場で働くユリは、映画監督を志し、モスクワ大学へ留学する。映画製作を学んだ彼女は、スターリンの死後、卒業制作として労働者に関するドキュメンタリーを完成させる。しかし、反社会主義な内容であることを理由に再編集を命じられる。

解説　第37回ベルリン国際映画祭で銀熊賞に輝いた、メーサーロシュ・マールタ監督の『日記』三部作の第2部『日記 愛する人たちへ』を、2Kレストア版で日本劇場初公開。養母のもとを離れ、工場で働きながら映画監督を志す女性のモスクワ留学から、1956年のハンガリー事件前夜までを描く。出演はツィンコーツィ・ジュジャ、ヤン・ノヴィツキら。

スタッフ	監督：メーサーロシュ・マールタ
キャスト	ツィンコーツィ・ジュジャ ヤン・ノヴィツキ