占領都市

あらすじ・ストーリー　水の都アムステルダムには、第2次世界大戦中の1940年5月から5年間、ナチス・ドイツに占領された過去がある。人権や言論の自由は奪われ、ユダヤ人を中心に強制収容所へ移送されるなど、多大な犠牲者を出した。美しい街並みの中に残る、虐殺の記憶を辿る。

解説　第76回カンヌ国際映画祭スペシャル・スクリーニング部門で上映され、各国で注目を浴びたドキュメンタリー。スティーヴ・マックイーン監督と、A24がタッグを組み、第2次大戦中に5年にわたりナチスに占領されたオランダの首都アムステルダムを映し出す。アーカイブ映像やインタビューは使用せず、35ミリフィルムで虐殺の現場を捉えた。

スタッフ	監督：スティーヴ・マックィーン

ドキュメンタリー映画「占領都市」予告編