太陽がほしい 劇場版
タイヨウガホシイゲキジョウバン
2019年8月3日(土)公開 / 上映時間:108分 / 製作:2018年(中=日) / 配給:「太陽がほしい」を広める会
(C)2018 Ban Zhongyi
あらすじ・ストーリー 1992年、東京で開催された“日本の戦後補償に関する国際公聴会“にて、太平洋戦争期に日本兵による性的暴行の被害を受けた中国人女性たちの存在が明らかになる。監督は、この事実に驚きながらも、注意深く検証を重ねて知られざる歴史の闇に迫っていく。
解説 『チョンおばさんのクニ』『ガイサンシーとその姉妹たち』で慰安婦問題を描いてきた班忠義によるドキュメンタリー。1992年の“日本の戦後補償に関する国際公聴会“で、性的暴力の被害を訴えた中国人女性の告白をきっかけに、当時を知るさまざまな人間の証言を集めながら、戦時性暴力の実態や知られざる中国人被害女性の姿に焦点をあてていく。
スタッフ |
監督:班忠義 |
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キャスト |