“記憶“と生きる

“記憶“と生きる

キオクトイキル

2015年7月4日(土)公開 / 上映時間:215分 / 製作:2015年(日本) / 配給:きろくびと

(C)安世鴻 (C)DOI Toshikuni

あらすじ・ストーリー 韓国の“ナヌムの家“には、元慰安婦のハルモニ(おばあさん)たちが暮らしている。過去を忘れるために酒が手放せない女性や、戦後、結婚もできず孤独に生きてきた女性もいる。彼女たちの日常生活とともに、慰安婦の記憶や戦後の波乱の半生を丹念に記録する。

解説 『沈黙を破る』『異国に生きる 日本の中のビルマ人』の土井敏邦監督が、戦後70年を経て、改めて慰安婦問題の“記憶“を辿るために製作したドキュメンタリー。1994年から2年に渡り、韓国の“ナヌム(分かち合い)の家“で暮らす、元慰安婦のハルモニ(おばあさん)たちの生活や、壮絶な戦後を送った彼女たちの声をありのままに記録した。

情報提供:ぴあ

スタッフ

監督:土井敏邦

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