《モーツァルト『皇帝ティートの慈悲』》

《モーツァルト『皇帝ティートの慈悲』》

モーツァルトコウテイティートノジヒ
LA CLEMENZA DI TITO-MOZART

2013年1月5日(土)公開 / 上映時間:193分 / 製作:2012年(米) / 配給:松竹

(C)Marty Sohl/Metropolitan Opera

あらすじ・ストーリー 紀元前1世紀のローマ帝国。皇帝ティートは、前皇帝の娘ヴィッテリアを皇妃に選ぶ。しかし、ヴィッテリアと親友のセストは共謀し、ティートを暗殺しようと画策していたことを告白。ティートは愛する者と親友の裏切りに動揺し苦悩するが、“ある決断“をする。

解説 モーツァルトの傑作オペラをジュゼッペ・フィリアノーティ、エリーナ・ガランチャら実力派キャストを迎えて上演。紀元前1世紀のローマ帝国を舞台に、伝説的な名君主ティートが、自身の選んだ皇妃と親友が自分の暗殺を企てていたことを知り苦悩する姿を描く複雑かつ重厚な愛憎劇だ。古典派のスペシャリスト、ハリー・ビケットの指揮も見どころ。

情報提供:ぴあ

キャスト

ジュゼッペ・フィリアノーティ
エリーナ・ガランチャ
バルバラ・フリットリ

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