無伴奏「シャコンヌ」
ムバンソウシャコンヌ
製作:1994年 / 配給:洋画マイナー
解説 自らの芸術を追求するためにキャリアを捨て、メトロの地下道で演奏を続けるバイオリニストのアルトマン。そんな彼の音色に魅せられ、薄幸で孤独なメトロの女性職員リディアは次第に心惹かれていく……。バイオリンを通して交歓する二人の淡く切ない愛を、彼が真の芸術の境地を見いだし、愛の神髄にふれるまでのエピソードを併せて描いた力作。実際の演奏は、天才バイオリニスト、ギドン・クレーメルが担当。ラスト15分間に流れるバッハの『シャコンヌ』の演奏シーンは圧巻だ。
スタッフ |
監督:シャルリー・ヴァン・ダム |
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キャスト |