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- 邪神ちゃん(CV:鈴木愛奈)
- 上半身はギャル、下半身はヘビという風貌をした卑怯な性格の悪魔。体を傷つけられても自己再生する能力を持っており、悪事を働いた際にはゆりねに体を輪切りにされたり、チェーンソーでミンチにされたりと散々な目に遭う。[↑戻る]
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- 花園ゆりね(CV:大森日雅)
- 神保町のボロアパートで暮らす女子大生。他人に対し尊大な面もあるが、面倒見がよく周囲の悪魔や天使たちから慕われている。指を差されるのが嫌いなようで、指差しをした邪神ちゃんを刃物で刺し返すなどバイオレンスな一面も。[↑戻る]
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- メデューサ(CV:久保田未夢)
- 邪神ちゃんの親友。邪神ちゃんに金の無心をされれば、自身の稼ぎを増やし金を与えるなど彼女に対しては甘々な性格で、裏切られても「邪神ちゃんは根はいい子なんです!」とかばっている。[↑戻る]
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- ぺこら(CV:小坂井祐莉絵)
- 悪魔や魔女を狩るため天界からやってきた天使。邪神ちゃんたちを駆除しようとするも、力の源泉である天使の輪を無くしてしまったため、人間界でホームレス生活を送る羽目になる。[↑戻る]
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- ミノス(CV:小見川千明)
- 邪神ちゃん、メデューサの幼なじみで、力持ちなミノタウロス族の悪魔。人間界を気に入り、ゆりねの隣室へと引っ越してきた。牛乳配達や工事現場の仕事でお金を稼ぐなど働き者でもある。[↑戻る]
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- ぽぽろん(CV:佐々木李子)
- ぺこらの元部下である腹黒な天使。人間界を訪れた際、邪神ちゃんに天使の輪を食べられてしまい天界に戻れなくなってしまったため、人間界でアイドル活動をすることになる。[↑戻る]
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- ペルセポネ2世(CV:飯田里穂)
- 邪神ちゃんの恩師であるペルセポネの娘。ペルセポネの言いつけで邪神ちゃんを探すため人間界を訪れる。邪神ちゃんを見つけた後は、人間界のミノスの部屋で生活を送ることに。[↑戻る]
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- 橘芽依(CV:原奈津子)
- 万歳橋警察署で働く警察官。邪神ちゃんのことを非常に気に入っており、ゆりねに「この子をもらえないか」と掛け合うも断られ、「自分のものにならないなら死ねばいい」と邪神ちゃんに発砲する。[↑戻る]
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- 遊佐(CV:荒浪和沙)&浩二(氷ちゃん)(CV:寺田御子)
- 冷気を操る力を持った氷族の姉妹。成人すると名前が与えられ一人前の悪魔として認められる。成人前の妹は邪神ちゃんたちからは浩二と呼ばれており、ゆりねに懐いている一方で、いつもいじめてくる邪神ちゃんとは敵対しあう関係。[↑戻る]
原作を第1話からではなく、時系列をシャッフルしアニメ化している「邪神ちゃんドロップキック」。アニメ版は1話あたり数本の原作エピソードを組み合わせて映像化している。
このパートでは放送済みの第5話までを解説するとともに、各エピソードに該当する原作の話数を紹介。アニメで作品を知った人は原作を手に取り、アニメとの違いを楽しんでみては。
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該当原作エピソード:59話(5巻)、9話(1巻)、11話(1巻)など
- 第1話
- 第1話ではゆりねや邪神ちゃんたちがこたつを囲んですき焼きを食べる、単行本5巻収録のエピソードなどを放送。肉を独り占めしてしまった邪神ちゃんがゆりねにお仕置きを受ける姿など、以降のお約束となるシーンも盛り込まれた。原作では途中から登場するメデューサやぺこら、ミノスといったキャラクターたちも初回から姿を見せており、回を重ねる中でそれぞれのキャラクター性を紹介していく手法が取られている。
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該当原作エピソード:12話(1巻)、15話(2巻)、57話(5巻)、5話(1巻)、17話(2巻)など
- 第2話
- 第2話では暑さに耐えかねた邪神ちゃんが魔界から呼び出した悪魔として、浩二(氷ちゃん)が初登場。浩二(氷ちゃん)の登場回には、原作にはないゆりねと邪神ちゃんのオリジナルの掛け合いもふんだんに収められている。さらにぺこらのキャラクターを掘り下げるエピソードや、邪神ちゃんとメデューサの友情を描いた一編も。
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該当原作エピソード:20話(2巻)、16話(2巻)、24話(2巻)など
- 第3話
- 季節は師走、今日もパンの耳と牛乳だけで過ごすぺこらだったが、その食料さえ邪神ちゃんに奪い取られてしまう。そんな行動を見かねたゆりねが邪神ちゃんに鉄槌を下す。また遊佐の初登場エピソードや、邪神ちゃんとメデューサの喧嘩話のほか、ザリガニを伊勢海老だと言って食べるミノスを描いた原作5巻収録のおまけマンガなどが映像化されている。