2022年3月10日に発売される原作単行本の番外編の特装版に、OADとして同梱される「とつくにの少女」の長編アニメ。2019年に発表された短編アニメに引き続き、アニメーション制作をWIT STUDIO、監督を久保雄太郎と米谷聡美が担当する。本予告映像は
さらにYouTubeでは福山と高橋とアフレコアフタートークが公開された。アフレコを終えた直後の思いや、作品の見どころなどを語っている。
「とつくにの少女」は外の国と内の国、2つの国が存在する世界を舞台にしたダークファンタジー。人間の少女・シーヴァと、彼女が「せんせ」と呼ぶ異形の者の静かな暮らしがお伽話のようなタッチで綴られる。2015年9月に月刊コミックガーデン(マッグガーデン)で連載スタートし、今年3月に完結。単行本は第1巻から第11巻まで刊行されている。2019年に制作された短編アニメーションは、第44回オタワ国際アニメーション映画祭をはじめ国内外の映画祭で高い評価を受けた。
※動画は現在非公開です。
長編アニメーション「とつくにの少女」
スタッフ
原作:
監督・脚本・キャラクターデザイン:久保雄太郎、米谷聡美
美術監督:竹田悠介(Bamboo)
撮影監督:横井武尊(WIT STUDIO)
編集:齋藤朱里(三嶋編集室)
音楽:Schroeder-Headz
音楽制作:フライングドッグ
音響監督:はたしょう二
音響効果:出雲範子
音響制作:サウンドチーム・ドンファン
アニメーション制作:WIT STUDIO
製作:とつくにの少女 製作委員会
キャスト
関連記事
ティグレ @Masked_Tigre
「とつくにの少女」キャラボイス入り本予告公開、福山潤と高橋李依のトーク映像も(動画あり) https://t.co/gkPevEOdBW