劇団ひとり「永沢君」初脚本の木村カエラは心のオアシス

劇団ひとり、はんにゃ金田、森三中・大島らが出演しているドラマ「永沢君」（TBS系）で、木村カエラが脚本制作に初挑戦することがわかった。

カエラと原作者のさくらももこの親交が深いこともあり実現した今回の企画。さくらがカエラのアイデアをもとに脚本を執筆し、永沢君の弟・太郎が登場するなどの内容で7月29日（月）より全6回放送される。

収録現場にも足を運んでいるカエラは「自分の中で思い描いていた映像が、キャストやスタッフの皆様のおかげで私の想像を遥かに超えた作品になっていて、すごく嬉しくなりました。かなりファン目線で作ったつもりですし、楽しんでいただければ嬉しいです！」とPR。ひとりは「こういうすさんだ現場なので、カエラさんがいらっしゃるだけで心のオアシスになりました」とコメントしている。どんな作品に仕上がっているのか、ぜひチェックしよう。