来週3月20日(水)よりBeeTVにて、
これは、世の中に数多く潜む「恋愛に臆病」「女性が怖い」といった“モテない男性”のための番組。「女性との目の合わせ方」から「洋服の買い方」まで、さまざまな基礎のハウツーが紹介される。若林はモテない男性の代表として登場。“恋愛の達人”の医師・小木と美人女医・SHELLYの診療を受ける。
配信は毎週金曜日更新で全12話。お笑いナタリーでは収録中の3人に話を聞いた。
出演者のコメント
――若林さんは、この番組では患者さん役?
若林:そうですね。小木先生とSHELLY先生に自分の話を聞いてもらったり、恋愛の悩みについて解決法を教えてもらってます。女性に喋りかけたりアドレスを聞いたりがまったくできないので、そこはできるようになりたいですね。
――小木さんから見た若林さんの印象は?
小木:卑屈ですね!
一同:(笑)
小木:ただ、俺も気持ちがわかっちゃうのが辛いところですけどね。この2人、実は同じ人種なんですよ。
若林:おぎやはぎさんは2人ともモテて、食事も知ってて……というイメージだったんですけど、5話目の収録くらいから“こっち側”の感じがすごく出てくるんですよ。SHELLYとの実践編でも「あれ?」という場面が出てきた。
小木:SHELLYは俺よりもぜんぜん“上の人”だから。いくら俺が強がって言っても見抜かれてる。
若林:卑屈じゃないですか!(笑)
SHELLY:若林さんは、普通に仕事してるときは普通の素敵な男性なんですけど、一歩控え室に入ったりして裏の顔になると、ちょっと信じられないくらい卑屈でネガティブな人間なので、本当に今までの人生どんだけ辛い思いをしてきたのかと。
若林:本当のカウンセリングになっちゃいますね(笑)。
――収録中、なにか実際に役立ちそうな情報はありましたか?
若林:会話を広げる「会話のたちつてと」という方法があるんです。これが役に立ちそうです。あとは恋愛が苦手な一般の男性達が毎回出てくるんですけど、その人達を見ることで「自分もこんな感じなのかな」って客観的になれるんですよ。女性が苦手な男性は「変わらなきゃ!」って危機感が出てくると思います。
小木:でも、俺から見ると若林は本当にそんな感じ。
若林:それ聞いてほんとショックです(笑)。
――視聴者へメッセージを。
若林:自分から話しかけて話を広げるとか、それさえできれば人生変わると思ってるんですよ。そこを学んでグイグイ成長中です!
■ぼくらの恋愛クリニック 毎度ごめんどうおかけします 予告編
関連記事
オードリーのほかの記事
リンク
- BeeTV
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
お笑いナタリー @owarai_natalie
オードリー若林、小木先生の恋愛クリニックに成長を実感 http://t.co/nJ68W9ydAE