若林と小木出演「恋愛クリニック」最終話が本日配信

本日5月24日、オードリー若林、おぎやはぎ小木、SHELLY出演のバラエティ番組「ぼくらの恋愛クリニック 毎度ごめんどうおかけします」（BeeTV）の第12話（最終話）が配信された。

世の中に数多く潜む「恋愛に臆病」「女性が怖い」といった“モテない男性”のために届けられてきたこの番組。「女性との目の合わせ方」から「洋服の買い方」まで、さまざまなハウツーが紹介されている。若林はモテない男性の代表として登場。“変態医師”小木と“美人女医”SHELLYによる数々の診療を受けてきた。若林が「これまでの集大成」という最終話を、3人のファンのみならずぜひ楽しもう。

最終話の配信に寄せて3人がコメントを発表。番組での若林の成長ぶりや小木の思い出など、ぜひご一読を。

オードリー若林、おぎやはぎ小木、SHELLYのコメント

――印象に残っている回を教えてください。

若林：（モテない男性として登場する）木下くんの成長を見て、危機感すら感じました。後は、牛島くんがボウリング場で転ぶところは衝撃で、風呂で8回くらいそのシーンで思い出し笑いをしました。（笑）

小木：牛島くんが面白すぎちゃって、なんか嫉妬もあるし悔しいです。あと、なんだかんだ忘れられないのは、SHELLYの太ももを触ったことですかね（笑）。

――若林さんはお2人から見て成長したのでしょうか？

SHELLY：「若林さんがメイクさんと喋っている」という情報を聞きまして、私からしたら衝撃ですね。

小木：でも、このスタジオでは楽屋が一緒で、カーテンで仕切られてたんですけど、僕には一言も喋りかけてこないんですよ（笑）。「なんでだろう？」と思って。僕からはあえていかなかったんですよ。

若林：そうだったんですか？

――そういう意味では、若林さんは小木さんから見て成長していない？

小木：してないですね（笑）。

――若林さんご自身では、どんな成長を感じていますか？

若林：会話の「たちつてと」（会話を実践するためのキーワード）とか、本当にすぐに実践できる情報があるんですよ。最近は、ほとんど女性と「た（食べ物）」「ち（地元）」の話をしてます。食べ物は本当に女の子の話題なんだなって思います。

――最終回を楽しみにしている視聴者へのメッセージをお願いします。

SHELLY：この番組で実践させることで、3カ月でこんなに成長するというのが最終回で見られるので、ビックリしましたね。次があるんだったら、あとは若林さんの実践ですよね。

若林：プライベートとボーダレスになっている番組で、最終回でこれまでの集大成が見えます。次回を熱望してますよ。

小木：次回はこのメンバーで恋愛ドラマをやりたいですね。超真面目にです。そのドラマの中でさらに成長していけたらと思いますね。