今月12月下旬発売のプロレス&格闘技雑誌「KAMINOGE」(東邦出版)vol.13に、
「KAMINOGE」はプロレスラーや格闘家のインタビューを中心に構成されている雑誌だが、バッファロー吾郎やプチ鹿島が連載コラムを持つなど芸人やミュージシャンにも間口が広い。矢作は今回、放送作家・大井洋一の不定期連載「THE KAMINOGE OUTSIDER」に「超いい感じで生きてる人&おしゃれコンシェルジュ」という肩書きとともに登場している。
ページ総数は扉写真含めて14ページ。大井を聞き手に、芸人らしくないお金の使い方や、芸人になる前の話、オーディションを受けた話、人力舎での「矢作の意識革命」の話、将来の目標など、数々の興味深い内容が矢作の口から語られている。
「毎年『これができなかったら芸人を辞める』って目標を作ってた。凄く緩やかな階段を一歩上がるぐらいの軽い目標。辞めたくないからあまり高いのは設定しないの(笑)」という信条や、「芸人が苦労した話とかしちゃいけないでしょ」「せっかく脱サラしたのにサラリーマンみたいなことしたくないじゃん」「極楽の加藤さんに出会って『俺らもできるか』と」など、気になる発言が続出。一部店舗では既に発売されているので、矢作の貴重な単独インタビューをぜひチェックしてみよう。
そのほか誌面にはプロレスラー・蝶野正洋のインタビューが掲載。「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」(日本テレビ系)の大晦日恒例「笑ってはいけない」シリーズの舞台裏について触れられている。
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お笑いナタリー @owarai_natalie
おぎやはぎ矢作のロングインタビューが格闘技雑誌に掲載 http://t.co/kLcIftNA