さんまと小堺が丁々発止のコント「サタデーナイトライブJPN」

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昨日11月17日、「サタデーナイトライブ JPN」(フジテレビNEXT ライブ・プレミアムほか)の生放送が行われ、ゲストホストとして小堺一機が登場した。

「サタデーナイトライブJPN」にゲスト出演した小堺一機(中央)と、明石家さんま(左)、今田耕司(右)。(c)吉本興業

「サタデーナイトライブJPN」にゲスト出演した小堺一機(中央)と、明石家さんま(左)、今田耕司(右)。(c)吉本興業

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月1回のレギュラー番組として先月10月に復活を果たしたこの番組。今回は、前回の放送であまりにも時間が足りなかったため、ほぼ何もできないまま終了したコント「民放シンポジウム」からスタートした。民放各局の所在地をもじった名前で登場した明石家さんま今田耕司らレギュラー陣が、民放地デジの将来を考えるシンポジウムを開催。各局の番組企画が近年類似しているという問題など、バラエティの現状について討論を繰り広げたほか、現在のフジテレビのキャッチコピー「○○るフジテレビ」の「○○」にさまざまなワードをはめ込んでいく場面もあった。

また前回の放送で好評を博したコント「サタデーナイトライン」では、キャスターに扮したさんまが、ダメなAD(今田)とダメなアナウンサー(ロバート馬場)にダメ出しをしながら最新ニュースを報道。「日本のトップはころころ変わりすぎ」という真面目な発言がある一方、ロバート秋山や小堺は実在の人物をユニークなキャラクターで演じる展開で盛り上げた。

さんまと小堺による「二世対談」というコントも実現。これは、2人がお互いの子供であるIMALUと小堺翔太に扮して自分の父親の話をする、という内容となっている。「踊る大捜査線」のパロディコントでは、青島役の小堺が「レインボーブリッジ封鎖できません!」の名セリフをさんまに何度も言わされるハメに。これには途中から音楽ゲストの土屋アンナも加わり、浜崎あゆみや古畑任三郎、アントニオ猪木のモノマネを他の演者とともに披露した。

この番組と同時に吉本興業の動画配信サービス・YNNにて配信された「頑張れ!馬場くん」では、放送前から放送中にかけてロバート馬場にひたすら密着。ペナルティ・ヒデ、麒麟・田村、はんにゃ、あっぱれコイズミらが、WebからサタデーナイトライブJPNを盛り上げた。

次回の放送は来月12月22日(土)。ホスト、音楽ゲストには氣志團が予定されている。

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