小堺一機が映画コラム連載開始

J:COMのWebマガジン「J:magazine!」で小堺一機、米粒写経・サンキュータツオ、関根麻里の連載コラムが始動した。

小堺のコラムは、次世代に残したい映画作品について綴る「小堺一機のシネマ遺産 ～未来へ伝えたい名作～」。初回では「ゴッドファーザー」が紹介されている。彼は連載スタートに際して「『映画館では集中してちゃんとしているから』と、両親によく劇場へ連れて行ってもらいました。そんな映画と共に育った僕が未来へ伝えたい名作を皆様にご紹介していきます。どうぞよろしくお願いいたします」とコメントした。

サンキュータツオは「サンキュータツオの『アニメ論はじめました。』」と題したコラムで各クールのオススメアニメについて綴ることに。彼は「普段は米粒写経という漫才師をしながら、東北芸術工科大学でさまざまな学生を教えています。しかしそれは世を忍ぶ仮の姿。そう、私の正体は『ただひたすらアニメ見るマン』なのです！ そんな私がオススメのアニメを紹介しちゃおうじゃないかという、大きな独り言だと思ってください」と呼びかけた。

関根は「関根麻里がオススメ！パラマウントプラスの海外ドラマ」で海外ドラマを紹介している。