「ラヴィット！」帯番組での総再生数が3年連続1位「TVerアワード2024」で特別賞

「ラヴィット！」（TBS）が「TVerアワード2024」の特別賞を受賞。番組MCを務めている麒麟・川島のコメントが到着した。

帯番組での総再生数3年連続1位を獲得した「ラヴィット！」。2024年は、チェ・ジョンヒョプの通訳を担当するみょんふぁがワラバランス・盛田シンプルイズベストと共に「イメージダイブ」を披露した1月23日配信回が「ラヴィット！」最大の再生数を記録した。特別賞の受賞を記念し、傑作回4本が期間限定で配信される。

既報の通り、「TVerアワード2024」では「水曜日のダウンタウン」（TBS）がバラエティ大賞を受賞した。特別賞には「ラヴィット！」のほか「アメトーーク！」（テレビ朝日）、「世界の果てまでイッテQ！」「上田と女がDEEPに吠える夜」（共に日本テレビ）、「相席食堂」（ABCテレビ）、「かまいたちの知らんけど」（毎日放送）、「いろはに千鳥」（テレビ埼玉）、「かまいたちの掟」（山陰中央テレビジョン放送）が特別賞に選ばれている。

麒麟・川島 コメント

──3年連続「特別賞」受賞の感想をお願いします。

10年連続特別賞という金字塔を打ち立てるべく「ラヴィット！」を毎日がんばっておりますので順調に来ているなと思っています。将来はTVerアワードに「ラヴィット！賞」が設立されるぐらいさらにがんばります。

──2024年は、チェ・ジョンヒョプさんの通訳、みょんふぁさんが「ヨギソダイブ」を決めた回が「ラヴィット！」最大の再生数を記録しましたが、川島さんの印象に残っている放送回を教えてください。

川島：なすなかにしの那須くんが復帰した回です。復帰のステージに「ラヴィット！」を選んでくれたことにも感動したのでスタジオでは泣かないようにしましたが、TVerで見て枕どころか寝室がびしょびしょになるぐらい泣きました。

──ユーザーに向けてメッセージを。
「ラヴィット！」はTVerで見るとさらに楽しめます。これからもたくさんがんばりますので皆さんの心のゆとりになりますように！