本日6月15日、映画「劇場版 FAIRY TAIL-鳳凰の巫女-」の公開アフレコが都内にて行われ、
「週刊少年マガジン」連載中のマンガ「FAIRY TAIL」(原作・真島ヒロ)を原作としたこの映画は、テレビアニメも放送されている人気のバトルファンタジー作品。8月18日(土)より東京・新宿ピカデリーほかにて全国ロードショーが開始され、増田は声優としてダスマ町長役、岡田も盗賊団のリーダー・ギース役をそれぞれ演じている。
公開アフレコの後に記者取材会が行われ、増田が「『ダスマ』の名前を逆から読むと『マスダ』になる。岡田はギースなので逆から読むと『スーギ』。本当は岡田ではなくスギちゃんがやる予定だったのでは?」と大胆な持論を展開。また記者から「本作で世界進出?」と質問が寄せられると、増田は「この世界に入ったときからハリウッドと『角座』しか目指していなかった(笑)。これで全米デビューです!」と力強く意気込んだ。
仲間との友情もテーマとなっている作品内容にかけて、増田は「以前は岡田がスベッても笑いに変えようとしていたが、最近はそっとその場を離れるようにしている」と告白。岡田は「そういうことを防ぐために、ギャグを言った後には増田に寄り添うようにしている。“寄り添い芸”です」と打ち明け、実際この会見でも岡田が増田に幾度となくくっつこうとする微笑ましい場面が見られた。
会見の最後に報道陣へ向けて「FAIRY TAIL、観るっきゃない!」と勢いよくPRコメントを言い放った岡田は、その瞬間まわりの空気を察知して増田に接近し「寄り添い芸」をさっそく実演。その増田も「観るっきゃない!」と岡田の発言にかぶせ、固いコンビの絆を見せつけた。
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