聖なる夜に“芸人サンタガールズ”15人が舞い降りる

2010年12月20日 5:00 11 1 お笑いナタリー編集部

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12月24日（金）に「芸人サンタガールズのぶっちゃけクリスマス」（ABC）が放送される。

番組には、なるみ、浅香あき恵、シルク、山田花子、海原やすよ・ともこ、アジアン、椿鬼奴、友近、宇都宮まき、ハリセンボン、渡辺直美、桜稲垣早希といった総勢15人の女芸人が大集合。それぞれサンタの衣装に身を包み“芸人サンタガールズ”となった彼女たちが、赤裸々トークでクリスマスイブの夜を盛り上げる。

「顔じゃなくて心がカッコイイ、真の男前芸人はこの人だ！」というテーマでは、芸人同士だからこそわかる“心の男前芸人”を発表。ハリセンボン春菜は仕事で顔の吹き出物がつぶれてしまったときに私服のシャツでその血をぬぐってくれたある男性芸人、海原やすよは女芸人たちが集まった際に「この中で誰と付き合いたいか」という質問に「誰かが傷つくので答えられない」と答えたある男性芸人を挙げる。

「女の子がグッとくる男の仕草」では、“男性が携帯電話で話しながらするある仕草”という答えに一同共感。また、今年2010年にトランペット教室の先生と結婚した山田花子は、先生と生徒の関係から恋愛関係に変わるきっかけとなった“グッときた瞬間”や、「キスは1日2回」などの結婚生活について明かす。

「こんな女は女に嫌われる！」というテーマになるとトークがヒートアップし、友近はある理由から「私はナチュラル派と言い張る女性がキライ」と憤慨。稲垣は「女の子のキャピキャピしたノリが苦手」と話すと、小泉エリ、宇都宮まきと組んだユニット“エリまき早希”について、「3人でキャピキャピやってんちゃうの？」と周囲から厳しいツッコミを受ける。

さらに番組では、ダイアン津田、ギャロップ毛利、スマイル瀬戸、かまいたち山内、ジャルジャル後藤による「男性はどんな女性を好きなのか？」をテーマにした座談会の模様を紹介。「ぶりっ子」と「体にタッチしてくる子」は5人全員が「好き」だと意見が一致すると、シルクが「彼らが好きな女の子は外国人男性には全く通用しない！ぶりっ子なんて論外」と、経験豊かな彼女ならではの大人な意見を展開する。

そのほか「芸能界噂の真相！」では、女芸人たちが気になっている芸能界の噂を激白、「こんな時に幸せを感じます！」ではまさかの下ネタ流出、友近とアジアン馬場園の「芸人サンタガールズクッキング」では、ホワイトクリスマスにピッタリな簡単豆乳鍋を紹介。クリスマスイブの夜を笑って過ごしたい人はぜひチェックしてみよう。なお、放送は関西ローカルなのでご注意を。