ダウンタウン「アカン警察」で芸人刑事が事件捜査

9月10日（金）、バラエティ特番「爆笑！大日本アカン警察～愛すべき困ったちゃんをタイホせよ～」（フジテレビ・関西テレビ系）が放送される。

これはダウンタウンがMCを務める特番の第3弾。日常に潜むさまざまな「アカン」事件を芸人刑事が捜査し、審査員が「アカン」か「アカンくない」かをジャッジする。今回は、板尾創路、ケンドーコバヤシ、バカリズム、ビビる大木、インパルス板倉、オードリー、ロッチ、はんにゃ、柳原可奈子といった刑事たちが事件の捜査に挑む。

番組では、昨年2009年12月放送で紹介された「家族団らん中、茶の間のテレビの前を全裸で横切るおばあちゃん事件」の続報として、そのおばあちゃんの入浴前の様子をビビる大木が捜査。またバカリズムは「スベスベケブカガニ」など人間の都合で悲しい名前をつけられた生物たちを紹介する。

「本当はそれほどゆでたまごが好きではないのではないか」という疑いをかけられた板東英二は、おとり捜査のターゲットに。マツコ・デラックスは「関西弁が嫌いすぎる事件」をスタジオで公開捜査され、担当刑事のロッチと論戦を展開する。

果たしてどの事件が「最優秀アカンかった事件」に選ばれるのか。豪華芸人刑事たちによる逮捕劇をお楽しみに。