外務省の取り組みの1つ「SDGs(Sustainable Development Goals)」をPRする動画「PPAP(Public-Private-Action-for-Partnership)× SDGs」が本日7月7日にYouTubeで公開され、ピコ太郎が出演している。
2030年に向けて世界規模で取り組まれている「SDGs」は、「貧困をなくす」「持続可能な農業を推進する」「ジェンダーの平等を達成する」といった17の“持続可能な開発目標”を総括したもの。日本の外務省が掲げているSDGsのスローガンがPPAP(=Public Private Action for Partnership)であることから、ピコ太郎がPR動画に起用された。
映像では、ピコ太郎がSDGsをモチーフにしたPPAPを披露。「とても難しい歌詞になっちゃいましたが、歌えるとスカッとしますのでぜひとも世界の方々に歌ってもらえるとうれしいでスピン!」とコメントしている。
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リンク
- ピコ太郎(PIKOTARO)オフィシャルサイト
- 2030アジェンダ | 国連広報センター
- 外務省ホームページ(日本語):トップページ
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
ピコ太郎「とても難しい歌詞になっちゃいましたが、歌えるとスカッとしますのでぜひとも世界の方々に歌ってもらえるとうれしいでスピン!」/ピコ太郎に外務省からオファー、“とても難しい歌詞”のPPAP完成 - お笑いナタリー https://t.co/IaQ1mAVJZ6