上島竜兵、冠特番「上島新撰組」で日本各地のやりすぎスポットを取り締まり

ダチョウ倶楽部・上島竜兵の冠特番「真の『やりすぎ』を大捜索！ 必殺！上島新撰組」（FBS・日本テレビ系）が、明後日4月16日（土）に放送される。

「リアクションしすぎ」「キスしすぎ」「すぐ泣きすぎ」でおなじみ、芸能界の“真のやりすぎ王”こと上島竜兵が「最近は『○○すぎる』を謳った店やスポットが多すぎる」と嘆き、上島新撰組を結成。日本各地を飛び回り、ニセのやりすぎを取り締まりながら“真のやりすぎスポット”を捜索していく。

上島新撰組のメンバーに名を連ねたのは劇団ひとり、ますだおかだ岡田、カンニング竹山、あばれる君、フォーリンラブ・バービー、 ピスタチオといった面々。上島は彼らを引き連れ、デカ盛りすぎる海鮮丼がある店、危険すぎる銭湯などを訪問するほか、美人すぎると噂になっている福岡の女子大生にも会いに行く。

上島は撮影を振り返って「日本中を4日間、弾丸スケジュールで巡るハードなロケでしたが、本当に楽しかった！」とコメント。また「ちゃんとできる人が側にいてくれて、改めて売れている人は違うなと思った。自分はポンコツすぎる、人任せすぎると思いました」と反省を口にしつつ、「こんなんでよかったら、またお願いします！」と第2弾に向けて自らをアピールした。

上島竜兵 コメント

日本中を4日間、弾丸スケジュールで巡るハードなロケでしたが、本当に楽しかった！ 上島新撰組の豪華なメンバー、竹山くん、ひとり、岡田くんをはじめ、たくさんの共演者に支えられ助かった。ちゃんとできる人が側にいてくれて、改めて売れている人は違うなと思った。自分はポンコツすぎる、人任せすぎると思いました。少し反省しています……。こんなんでよかったら、またお願いします！

──印象に残ったものは？
「美人すぎる店員」で出会った、福岡の美人！ きれいだったねー。危険すぎるスポットも本当にハードなロケだったな。今だから言うけど、ジーパン脱いだら擦り傷だらけだった！ どこでやったかわからないけど、それくらいハードだった。大仁田（厚）さんみたいな体になった。だけど楽しかったし、やりがいがありました。

──第2弾があったら？
エロすぎる○○！ そういうのがいいな（笑）。少し放送時間を深くして。それ、楽しいでしょうね。

──「上島新撰組」は福岡発の番組ですが。
今回の福岡放送をはじめ、最近ローカル局ががんばっているとすごく感じる。東京、もっとがんばらないと。失礼な言い方かもしれないけど、ローカル局でもきっちり作られていて、底力を感じました。そもそも福岡は大好きな街だし！ 飯は美味いし、人はいいし……。こんなポンコツで良かったら、福岡でぜひレギュラーを！ 毎週来たいなと思いますね。