お笑いナタリー

アームストロングが4月解散を発表

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本日3月3日、よしもとクリエイティブ・エージェンシーより、アームストロングが4月に解散することが発表された。

安村と栗山は北海道出身で、幼稚園からの幼馴染。NSC東京に6期生として一緒に入学し、2000年にプロとして正式にコンビを組んだ。彼らの悪ガキのようなエピソードはネタにもしばしば反映。いつまでたっても子供のような彼らの仲のよいやりとりも多くの笑いを生んでいた。

ネタは、漫才もコントも早くから評判で、賞レースではセミファイナル確実の実力の持ち主。2010年の「平成22年度 NHK新人演芸大賞」では吉本興業東京所属から初の演芸部門大賞を獲得しており、昨年2013年の賞レースでも、「オンバト+ 第3回チャンピオン大会」年間ランキング2位で決勝進出、「キングオブコント」準決勝進出、「THE MANZAI 2013」認定漫才師と、結果を残していた。

2人は先月2月24日、東京・渋谷シアターDにてトークライブ「トークストロング~ぜひきてください~」を開催。冒頭で4月で解散することを発表した。「ここに来てくれるのはよほどのお客さんだから最初に話したかった」と感謝。安村はピン芸人としてよしもとに残り、栗山はよしもと去ることを明言した。2人は務めて明るい調子で、安村がピン芸人として活動していくためにどうしたらいいか話し合い。「とにかく明るい安村くん」「じゃがいも大好き安村」などの芸名を考えたり、観客に意見を聞くなど、笑いも交えながらトークを行っていた。

そこに、解散の話を聞きつけた平成ノブシコブシ吉村が乱入。「ダメだ!」と解散を止め、「吉本のトップにならないといけない」「同じ北海道出身でずっと一緒にやってきた」「俺らだっていろいろあるよ」と必死の説得を続けた。観客の泣き声も聞こえる中、吉村は安村、栗山、それぞれの思いを代弁。さまざまな方向からずっと熱く2人に語りかけた。表情は変化しながらも、2人とも首を縦に振ることはなく、ライブ終了時間をだいぶオーバーし、そのままライブは終了となってしまった。

その場でも告知されていた通り、2人の活動は来月4月13日(日)に行われる、東京・新宿モリエールでのトークライブ「トークストロング」がアームストロングとしての最後の予定。安村は今後ピン芸人としての活動を主に行い、栗山は芸人としての活動に区切りを付けてよしもとを離れることが、本日あらためて発表された。

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