アニメ「デジモンアドベンチャー tri. 第5章『共生』」PR

「デジモンアドベンチャー tri. 第5章『共生』」M・A・O×徳光由禾×荒川美穂×森下由樹子|いよいよシリーズ佳境! 選ばれし子どもたちに訪れる、新たな試練

大変どころの騒ぎではなかった……(M・A・O)

──ではもう少し物語にまつわる話も。第5章には「デジモン tri.」らしい和むシーンもありますが、展開はシリアスですよね。このシリーズが始まった当初は、選ばれし子どもたちにこのような試練が訪れると想像していましたか?

左からM・A・O、徳光由禾。

徳光 子供たちに課される試練が悲しすぎて。5章に関しては、まだ子供の彼らにこんな覚悟をさせなくてもいいのに……と思いました。

M・A・O 私は、第1章が始まる前に、監督から「ヒカリちゃんは後半大変なんですけどよろしくお願いします」とご挨拶をいただきました。何が大変なのか、そしてどこから大変なのかというのが、当時はまったくわかりませんでした。今回、第5章の脚本を読ませていただいて、これは大変どころの騒ぎではなかった……と思いました。

乗り越えられる試練だという気持ちでがんばる(荒川)

──ヒカリだけでなく、芽心にもつらい展開が待っています。

「デジモンアドベンチャー tri. 第5章『共生』」より、芽心(右)とメイクーモン(左)。

荒川 そうですね。ところどころで回想が挟まれるので、芽心とメイちゃん(メイクーモン)はこんなに仲が良かったんだ!というのがわかってキャラクターへの理解が深まっていくのと同時に、ストーリーはどんどんつらい方向へと進んでいくんです。苦しいですが、乗り越えられる試練なんでしょうねという気持ちでがんばっています。メイちゃん(メイクーモン)も、感染していてわかってないかもしれないけどきっとつらいだろうしね。

森下 そうね。メイクーモンは本当に何もわかってないのかな?

荒川 わかってないかもしれないけど、芽心を守ってくれたのかな?と思える絆みたいな描写もところどころにあるんですよね。

森下 感染して苦しい中でも、メイクーモンの中のどこかには絶対芽心の存在があるんだろうなと思います。

デジモンの魅力は、現実味を帯びている部分(森下)

──「デジモン」シリーズは、ゲームから始まり今年で20周年です。長きにわたってファンに愛されていますが、皆さんが考える同シリーズの魅力とは?

徳光 観ている方々が、人とデジモンの関係性を、自分のこととして置き換えて観られる作品なのかなと思います。

「デジモンアドベンチャー tri. 第5章『共生』」

M・A・O 私は、選ばれし子どもたちの等身大の姿が丁寧に描かれていて、そこにパートナーデジモンたちがきれいに溶け込んでいるところですね。彼らが一緒に成長して乗り越えていく過程を、身近なことのように感じていただけているのではないかと思います。

左から森下由樹子、荒川美穂。

荒川 悩みや問題にぶつかるけど、パートナーや選ばれし子どもたち同士で協力して乗り越えていくのがすごくいいですよね! デジモンは言葉が話せるから、ペットではなくて家族や仲間みたいです。ぶつかったりわかり合えたりして、デジモンたちも成長していく。そういうところに共感していただいているのかなと感じます。

森下 みんなかわいくて明るくて元気。でもそれだけじゃなくて、現実味を帯びている部分が絶対にあって、そこが観た人をぐっと世界に引き込む魅力だと私は思っています。

選ばれし子どもたちの背中を押していただけたら(M・A・O)

──では最後に、第5章の上映を楽しみにしているファンへのメッセージや、今後の展開への期待などをお聞かせください。

左からM・A・O、徳光由禾、荒川美穂、森下由樹子。

森下 じゃあ私から! 第5章では、ラストに向けてどんどん物語が進んでいきます。私自身も第6章が待ち遠しくて仕方がないですが、まずはこの第5章を、皆さんと早く分かち合いたいと思っています。

荒川 いよいよシリーズが佳境に入ってきたなと感じる、濃い内容のお話です。芽心を演じている身としてはとてもつらい展開が待っていますが、選ばれし子どもたちがどんなふうに戦っていくのかをぜひ劇場でご覧いただきたいなと思います。

左からテイルモン、メイクーモン。

M・A・O 第5章まできて、とても大きな壁にぶつかったなという気持ちがあります。観てくださっている方々も、第6章を希望に、一緒に壁を乗り越えていただけたらと思います。選ばれし子どもたちの背中を押していただけたらうれしいです。

徳光 ちょっと目を背けたくなるようなところもありますが、皆さんに見守っていただきたく思います。第6章が希望を持てる結末になることを信じてがんばります! よろしくお願いします。

「デジモンアドベンチャー tri. 第5章『共生』」
2017年9月30日(土)より3週間限定劇場上映
「デジモンアドベンチャー tri. 第5章『共生』」
ストーリー

暴走するメイクーモンの出現によって、現実世界では崩壊へのカウントダウンが始まる。八神太一ら選ばれし子どもたちは、変調をきたしたデジタルワールドから現実世界へ戻ってくるが、パートナーデジモンと行動をともにしていることを理由に人々から追われてしまう。彼らが打開策を必死に探る中、メイクーモンのパートナー・望月芽心は一人思い悩むように。そんな折、太一の妹・ヒカリに過酷な運命が訪れて……。

スタッフ

製作:高木勝裕
企画:森下孝三
原案:本郷あきよし
監督:元永慶太郎
シリーズ構成:柿原優子
脚本:広田光毅
キャラクターデザイン:宇木敦哉

キャスト

八神太一:花江夏樹
武之内空:三森すずこ
石田ヤマト:細谷佳正
泉光子郎:田村睦心
太刀川ミミ:吉田仁美
高石タケル:榎木淳弥
城戸丈:池田純矢
八神ヒカリ:M・A・O
望月芽心:荒川美穂

アグモン:坂本千夏
ピヨモン:重松花鳥
ガブモン:山口眞弓
テントモン:櫻井孝宏
パルモン:山田きのこ
パタモン:松本美和
ゴマモン:竹内順子
テイルモン:徳光由禾
メイクーモン:森下由樹子

M・A・O(マオ)
2月1日生まれ、大阪府出身。イエローキャブNEXT所属。「アクションヒロイン チアフルーツ」城ヶ根御前、「ひなこのーと」桜木ひな子、「ツインエンジェルBREAK」天月めぐる / エンジェルローズ、「正解するカド」徭沙羅花、「宇宙戦隊キュウレンジャー」ラプター283 / ワシピンク、「モンスターハンター ストーリーズ RIDE ON」ナビルーなど多くのキャラクターを演じている。
徳光由禾(トクミツユカ)
10月2日生まれ、北海道出身。「夢のクレヨン王国」のシルバー王女、「ふたりはプリキュア」シリーズの高清水莉奈役で知られる。「バイオハザード」「刑事ナッシュ・ブリッジス」など、洋画作品の吹替も担当している。
荒川美穂(アラカワミホ)
12月4日生まれ、宮城県出身。「輪るピングドラム」でヒロイン高倉陽毬に声を当て注目を浴びた。主な出演作に「ユリ熊嵐」「魔法少女大戦」「HUNTER×HUNTER」「ガールフレンド(仮)」がある。
森下由樹子(モリシタユキコ)
6月15日生まれ、東京都出身。「プリパラ」テニス部のエース・栃乙女愛役を担当。「ワールドトリガー」緑川駿、「セーラームーンcrystal」九助、「ロボットガールズZ」ガラダK7など。