マーベルコミックスの「
シリーズ最新映画「
「エピソード4/新たなる希望」の直後を舞台に、惑星破壊兵器デス・スターを撃破したルーク・スカイウォーカーら反乱軍と、猛反撃を仕掛ける帝国軍の戦いを描く。「エピソード5/帝国の逆襲」の前に存在した、ジェダイへの道を歩み始めたルークとダース・ベイダーの一騎打ちも収められている。原作は「AVX」「デッドプール」のジェイソン・アーロン、作画は「アストニッシングX-MEN」「キャプテン・アメリカ」のジョン・カサディと、マーベルのヒットメーカーがコンビを組んで制作した。
「スター・ウォーズ」シリーズは、劇場版のエピソード1から6や「クローン・ウォーズ」「反乱者たち」で描かれるストーリーからなる“正史(カノン)”と、それ以外のスピンオフ作品“レジェンズ”に分類されるが、この「スカイウォーカーの衝撃」は“正史”の流れに連なるアメコミシリーズ第1弾。映画以外のスピンオフに触れたことのない読者にとっても入りやすい作品となっている。なお2016年には「スター・ウォーズ:砕かれた帝国」「スター・ウォーズ:ダース・ベイダー」「スター・ウォーズ:プリンセス・レイア」といったアメコミタイトルが続々と出版されるので、こちらもお楽しみに。
スター・ウォーズ:スカイウォーカーの衝撃
ヴィレッジブックス 発売中
原作:ジェイソン・アーロン
作画:ジョン・カサディ
価格:2808円
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