「ダーリンは71歳・高須帝国より愛をこめて」PR

「ダーリンは71歳・高須帝国より愛をこめて」|2人の愛を綴ったエッセイマンガは…「俺物語!!」のパクリ?描かれ放題のダーリン・高須院長が西原理恵子に反論

ダーリン視点……ハニー視点……それぞれから見る「ダーリンは71歳」

高須院長と西原2人の“バカップル”な日々が綴られるエッセイマンガ「ダーリンは71歳」。マンガでは高須院長のあられもない姿や、西原を怒らせる不可解な行動などがたびたび描かれている。一方の「ダーリンは71歳・高須帝国より愛をこめて」では、そんな好き放題描かれている高須院長がインタビューで反論! ……と思いきや、西原との関係を惚気けるエピソードが多々見受けられる。“年を取ることの楽しさ”を感じさせてくれる2作品をあわせて読んでみては。

とっておきのサプライズ

記念すべき西原の誕生日に、高須院長は営業を入れてしまう。

ハニー視点「ダーリンは71歳」

自身の誕生日に営業を入れた高須院長に怒る西原。

「ダーリンは71歳」26話より。

ダーリン視点「高須帝国より愛をこめて」

「僕も、ステージで裸になって熱唱した。おかげで、あとで高熱を出して、寝込むことになったけど、あれは、サイバラに、僕の芸を見せて喜んでもらおうという、おもてなしの気持ちですよ。

とっておきのサプライズなんだから、喜んでくれたっていいのになあ。」

「高須帝国より愛をこめて」第一章より。

高須院長のもとに届いた脅迫状

ある日高須院長のもとに、現金30万円を求める脅迫状が届くが……。

ハニー視点「ダーリンは71歳」

脅迫状を送った犯人は理恵熊……?と、高須院長だけではなく思わず自分自身を疑う西原。
1秒の迷いもなくTwitterに脅迫状をアップする高須院長。やわちん無罪!

「ダーリンは71歳」49話より。

ダーリン視点「高須帝国より愛をこめて」

「脅迫状をもらった時も、すぐツイッターにあげちゃった。赤坂署には『公開なんてしたら、犯人に逃げられて、逮捕できなくなる』って怒られたけど、でも、もうやっちゃったものはしょうがない。」

「高須帝国より愛をこめて」第四章より。

高須院長の遺言状

原因不明の高熱が出た際、高須院長は西原に遺言状を書いていた。

ハニー視点「ダーリンは71歳」

免許を持っていない西原に車とバイクを遺そうとする高須院長。

「ダーリンは71歳」43話より。

ダーリン視点「高須帝国より愛をこめて」

「去年、原因不明の高熱が出て、死にかけたことがあった。

感染性肝嚢胞だとわかって、膿も出したけど、手術もできない状態で、最悪の事態も覚悟していた。

あの時に僕は、遺言状を書き直しているんです。

僕は、サイバラにあげるものを3つ選んで書いた。『3つのお願い、聞いてよね』って歌があったけど、なんとなく、いいでしょ。わかりやすくて。」

「高須帝国より愛をこめて」第六章より。

2人で見る桜

大喧嘩のあと、2人で桜を見に行く高須院長と西原。

ハニー視点「ダーリンは71歳」

散り行く桜も、2人で見れば特別なものになる。

「ダーリンは71歳」36話より。

ダーリン視点「高須帝国より愛をこめて」

「『ああ、美しいなあと思いながら、心ゆくまで桜を見ることが人生で3回あれば、それは幸せな人生なんだよ』

僕に、そう教えてくれたのは、おばあちゃんだった。

言われて、ハッとしたことを憶えている。

それまで僕は、なんとなくつきあいでお花見に行くくらいで、桜の下で飲めや歌えやで過ごすことはあっても、頭上に咲く花をちゃんと見たかどうかでさえ怪しいものだった。

ひょっとすると、心ゆくまで桜を愛でたことなんて、まだ1回もないのかもしれない。

今年もまた、サイバラと桜を見にいく。

もうそろそろ、3年くらい続けて、桜を一生懸命見る年をつくらなければいけないと思っている。」

「高須帝国より愛をこめて」第六章より。

「つきあって7年になるのに、彼女の作品を読んでいる時の僕は、いまだに漫画家・西原理恵子の一読者、一ファンなのである。

『あんなこと描かれて、よく怒らないですね』って言われるけど、怒らないよ。 だって面白いもん。

ずるいよなあ、ホントに。こうなるともう、芸ですよ、芸。

芸のためなら、克弥も泣かす。

漫画家というのは、実に、あこぎな商売である。」

──「高須帝国より愛をこめて」第一章より。

西原理恵子、高須克弥「ダーリンは71歳・高須帝国より愛をこめて」
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熟年バカップル恋愛を赤裸々に描いた「ダーリンは71歳」のスピンオフ本です。「尿漏れ」「ツイ廃老人」「やわらかメンマ」などなど、描かれたい放題だった高須院長が、思いっきり反論に転じたロングインタビュー本なんです。彼女・西原理恵子さんの描き下ろしマンガも多数収録。感涙名作シリーズとなった「りえくまちゃんとぼく」の新作も!

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高須克弥(タカスカツヤ)
1945年1月22日愛知県一色町生まれ。昭和大学医学部卒業。同大学院の医学研究科博士課程を修了し、1973年には医学博士を取得した。1976年に愛知県名古屋市にて高須クリニックを開設。同院は「YES、高須クリニック」のキャッチコピーでも知られる。1978年からは「11PM」などのテレビ番組にレギュラー出演し、一般的に美容整形を認知させた。また国際美容外科学会会長、日本美容外科学会会長にも就任している。
西原理恵子(サイバラリエコ)
1964年11月1日高知県高知市生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。大学在学中よりアダルト雑誌でイラストを描きはじめ、1988年ヤングサンデー(小学館)にて「ちくろ幼稚園」でデビュー。破天荒な人生を叙情的に描くストーリーマンガの旗手としても知られ、「ぼくんち」で1997年第43回文藝春秋漫画賞を受賞。同作は2003年に観月ありさ主演で映画化もされた。2005年には「毎日かあさん(カニ母編)」で第8回文化庁メディア芸術祭漫画部門優秀賞、「毎日かあさん」「上京ものがたり」で第9回手塚治虫文化賞短編賞を受賞した。