「バレバレでしたね」サンド伊達が人狼で成長

本日9月20日、書籍「『人狼』カード＆プレイブック」（富士見書房）が発売。同書にインタビューが掲載されているサンドウィッチマン伊達から人狼に関するコメントが届いた。

人狼とは、話をしながら「人狼（犯人）」を探す、推理ゲーム。伊達は今年2013年5月に放送された「人狼～嘘つきは誰だ？～ village02」（フジテレビ系）に出演した際、人狼として見事に勝利している。プレイヤーは、土田晃之、南海キャンディーズ山里、YOUら。伊達は、余計なことをしゃべらず、ポーカーフェイスを貫き通し、巧みに村人を追放していた。

そのときのことについて伊達自身は「バレバレでしたね……」と自信がなかった様子。「慣れていないときは、『俺、人狼じゃないよ！』以外の主張ができませんでしたからね（笑）。でも経験者になると、そういうときでもうまく切り抜ける方法を身につけているという感じがします」と、人狼の魅力について語った。同書では、伊達がさらに詳しく当時の心境などについて告白。そのほか、マンガ付きのわかりやすい解説文、役職ごとの詳しい説明文、実践的なテクニック、ノウハウ集などが収録されている。すぐに実践できるよう16枚のカードも付属。エルパカBOOKS、セブンネットショッピングなどでも販売中だ。