ヨーロッパ企画東京公演トークショーにマンボウやしろ登場

本日9月5日（木）の京都公演を皮切りに、ヨーロッパ企画第32回公演「建てましにつぐ建てましポルカ」の上演がスタート。東京公演「おまけトークショー」のゲストが決定した。

ヨーロッパ企画は京都を拠点にマルチの方面で活動している劇団で、脚本・演出の上田誠は「ダイナマイト関西」や「企画ナイト」などお笑いライブでも活躍。今回の舞台について上田は移動コメディ「ロベルトの操縦」、漂流コメディ「月とスイートスポット」に続く、企画性コメディの第3弾として「迷路コメディをやろうと思います」と語っている。

おまけトークショーでは、19日にマンボウやしろが登場。ヨーロッパ企画のイベント「ショートショートムービーフェスティバル」、2010年に神保町花月で行われた「ムネリンピック」での共演、やしろ主宰イベントにヨーロッパ企画メンバーが多数出演するなど以前から交流が深い間柄だけに、さざままなトークを聞くことができそうだ。

また、2012年に水曜どうでしょう×ヨーロッパ企画で「ヨーロッパ企画です。」を制作した「水曜どうでしょう」ディレクターコンビの藤村忠寿・嬉野雅道も。そのほかの出演者は、元たまのベースで今回の劇中音楽担当をしている滝本晃司、ヨーロッパ企画の舞台が原作の映画「サマータイムマシン・ブルース」「曲がれ！スプーン」の監督もしている本広克行、共演も多い俳優・ムロツヨシとなっている。詳細はヨーロッパ企画オフィシャルサイトにて確認を。