ランディーズ高井、男肉とのコラボ公演に手ごたえ

昨日9月3日、大阪・道頓堀ZAZAにて、「道頓堀ZAZAよしもとライブ」がスタート。第1弾の「吉本新喜劇×男肉 du Soleil ～高井俊彦のミッション・インポッシブル～」が上演され、主演のランディーズ高井らがコメントを発表した。

高井は、「いい意味で吉本新喜劇の伝統を守りつつ、男肉さんとのこのイベントで（吉本新喜劇の伝統を）ブチ破れるところはブチ破れるなぁみたいな、そんな感覚になりました。今までビビッてたところも、行けるんちゃうか？ って思いました」と感想を語り、「これからも何かやりたいですね。道頓堀ZAZAから派生して、祇園花月とかも含めて何かできたら」と今後の展望についても夢を膨らませた。男肉 du Soleil団長・池浦さだ夢は「今日の舞台は、単純に楽しいに尽きて。台本があって、台本じゃない部分も出てきたりして。吉本新喜劇とダンスを教えるシーンはやっていて楽しくて、ワクワクしながらやらせてもらいました。明日、舞台を観ていただける方には、楽しくやっているところを見てほしいですし、高井さんのダンス3連発が見どころというか、すごいところなので、そこを中心にお祭り騒ぎを感じてほしいです」とコメント。本日4日、19時からの舞台も期待できそうだ。

今後も「道頓堀ZAZAよしもとライブ」では、よしもと芸人による単独イベント、落語会などを上演。お笑いライブのみならず、関西サブカルチャーを世に出すことをテーマにした、演劇劇団とのコラボ公演、教養・スポーツ・異文化交流企ニコニコ動画配信イベントなども企画していく。詳しくは劇場オフィシャルサイトにて確認を。