品庄、大悟ら9名がおむすび新商品＆打ち水で子供達と交流

本日8月6日、東京・吉本興業東京本部にてファミリーマートのおむすび新商品の発売記念イベント「おむすび食べて元気に打ち水大作戦!!」が行われ、品川庄司ら“おむすび顔芸人”9名が登場した。

ファミリーマートでは「第4回みんなで作るおむすび選手権」と題して今年2013年4月よりおむすび具材のアイデアを一般公募しており、このたび6千件以上の候補から人気投票で選ばれた上位3種類のおむすびが商品化。本日8月6日に全国のファミリマートで発売された。本イベントではタケトがMCを務める中、ファンを交えてその試食を実施。品川が「めんたいポテトサラダマヨおむすび」（第3位）、千鳥・大悟が「昆布とクリームチーズおむすび」（第2位）、そして庄司が「天津飯おむすび」（第1位）と、以前イベントで自身が推薦していた“推しむすび”をあらためて紹介した。

おむすび顔芸人の通称「おむすびーず」は彼らのほか、くまだまさし、バッドボーイズ佐田、三瓶、スリムクラブ内間、ジューシーズ赤羽。庄司の音頭によって「おむすびで乾杯」セレモニーが行われると一斉におむすびを頬張り、大悟が「この世のすべての食べ物の中でこれが一番！」と断言するなど食レポを展開した後、庄司が子供に試食の感想をインタビューして回るなどファンと交流を図った。

自身の推しむすびが1位となった庄司は「めちゃくちゃ美味しい。みなさんが大好きな天津飯が、今ファミリーマートに行けば、手のひらサイズで食べられる！」とPR。くまだは子供達との接触に「ちびっこが来てくれて、あったかい雰囲気になった」とコメントし、品川は「おむすびーずがルックス的にきついので子供が導入された。助かりました」と自虐ネタで笑わせた。