本日8月6日、KIDSの3rdミニアルバム「一寸先の闇だって」のリード曲「38.5℃」のPVが公開。
PVは、高熱に悩まされながらも元カノを忘れられない男の妄想と現実の世界を表現。元カノ・辻元を想い続ける失恋直後の男を柄本、そんな弟の面倒をみる優しい姉をいとうが演じている。KIDSのメンバーも“男に見えている幻影”として登場。脚本はいとうも所属している個性派演劇集団・山田ジャパンの山田能龍が手掛けている。同PVはYouTubeにて視聴可能。ぜひチェックしてみよう。
出演者コメント
いとうあさこ:熱量のある歌ですよね。どうしたらこの曲の歌詞のように、自分のことをこんなに好きになってくれるんだろう……と思いながら柄本さんを見ていました。今日はそれを考えながらお酒を飲みます。朝撮影現場に来るときの車の中でも曲を流してきたので、1日ずっと聴いていますが、全然飽きないです。クリームシチューを食べさせる役がなければ、私も一緒に踊りたかったです! 後で個人的に踊っておきます。
柄本時生:主役としてちゃんとPVに出るのが初めてでしたが、楽しかったです。現場にずっと音楽が流れているので、余計なことを考えずにできました。KIDSのメンバーは僕と同じ年ということもあっていろいろと話せたけど、次はタメ口で話せるくらいになりたいです! 皆すごく感じのいい方で、好感が持てました。
辻元舞:生バンド、かっこ良かったです。KIDSのライブ観に行きたいです! PVの完成を楽しみにしています。
KIDS:ずっと撮影していたいくらい幸せで楽しい空間でした。改めて役者さんの演技力の凄さを感じました。これをきっかけにこれからも繋がっていけたらいいと思います。(Vo. 奥野)
■KIDS「38.5℃」MV
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いとうあさこが優しい姉役、KIDS「38.5℃」PV出演 http://t.co/ahydyo5sdr