昨日8月3日、東京・リーガロイヤルホテル東京 にて「ナカバヤシLogicalノート発売3周年記念『サンキューキャンペーン』」のA賞賞品として「
ナカバヤシ株式会社は“高学歴芸人”としておなじみのロザンと実用ノート「スイング・ロジカルノート」を共同開発。この発売3周年を記念し、ロザンの2人が当選者へ個別に学習方法をアドバイスするA賞の「ロザンのマンツーマン学習応援」などが抽選であたるキャンペーンを実施した。2515名の応募者の中からA賞に当選したのは17歳と15歳の女性2人。学習の悩みや疑問をロザンにぶつけるべく来場した。
会場は早稲田大学のキャンパスに隣接しており、部屋の窓越しに早稲田大学の時計台が見える静かな部屋でマンツーマン授業がスタート。ともにロザンのファンということもあり緊張の面持ちでスタンバイしていた2人に、入室したロザンは「緊張してるでしょ? こんなに緊張するなら当選しなければよかったでしょ(笑)?」と声をかけて緊張をほぐした。
彼女たちは「英語の長文を時間内に解くのが難しい」「いい暗記法を教えほしい」と勉強に対する悩みを告白。菅は「問題のほうから読んでポイントとあらすじをつかんでから長文のほうを読むと意外とわかったりするよ」とコツを教え、宇治原は「歩きまわりながら暗記するとよく覚えられるよ」と独自の暗記法を伝授した。
国語の学習には「新聞や本を読むといい!」とロザン。さらに「普段の会話を上手にするように心がけてみたらいい」と本を読むのが苦手だという彼女たちに合わせて助言した。また、スイング・ロジカルノートを開いて話を聞く彼女たちだったが、「とても参考になった」と言いつつあまりメモをとらない様子にロザンが「なら、ちゃんとノートとって!」と鋭くツッコみ、笑いが起きる一幕も。「受験生はがんばりすぎないようにがんばって」「1年生のうちは好きなこともやりながらがんばってね」とそれぞれにエールを送り、さらにプレゼントを手渡した。
ウィットに富んだアドバイスで当選者の悩みを解決していったロザン。「2人ともとても真剣でしたね。僕らのアドバイスは役に立ったかなあ」と振り返った。最後に全国の学生たちに向けて、宇治原は「100点をとるには120点の勉強を! そして覚えたと思ってもしつこいぐらい確認 を! 自分もそうしてきましたよ。でも、試験のときに思った通りにできなかったとしても、焦らなくてもいいからね!」とコメント。菅が「受験はゴールじゃない、スタートだよ」とクールな発言を繰り出し宇治原に「カッコつけすぎや!」とツッコまれるなど、終始笑いの絶えない雰囲気の中、ロザンの学習応援企画は終了となった。
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