本プロジェクトは今月7月より経済産業省資源エネルギー庁によって始動。太陽光や水力、風力などの「再生可能エネルギー」の普及を目的としている。5人は今回、本プロジェクトの名前にあやかった「再生可能ボーイズGP」のユニット名で集結。
イベント終盤にはヒデが「パワーアップしているところを見てみたい。笑いというエネルギーを見せて」と5人にリクエスト。これにムーディが「右から来たものを左へ受け流すの歌」ではなく「重い現実しっかり受け止める」といった内容の歌を熱唱したのを皮切りに、木村が「職業別詩吟」や「偉人詩吟」を吟じ、HGが「レジェンド芸人のギャグに『フォー!』を加えて再生させる」ギャグを披露するなど奮闘を見せた。
イベント後の囲み取材では、HGが相方RGについて「今あるあるでブレイクしている。今度出版される『RGの洋楽あるある』に私がイラストを描いている。相方に仕事をいただいている状態」と感謝。モデル業への挑戦に関しても「モデル漫才が完成しました。ゆくゆく披露します。ただ尺が20分くらいなので、4分に削りたい」と語った。木村も「相方が4コママンガについての本を出すので、僕も寄稿する、というのっかり方」と率直に話し、ヒデが「絆、ってやつですね」とフォローした。
またムーディは「エド・はるみが茨城のライブで『グー!』をやって、お客さんがスタンディングオベーションしたという噂がある」と報告。「眠れる獅子が起きた。すごく怖いです!」と自身の一発屋芸人としての立場を脅かされることを危惧していた。
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