今月7月12日(金)から14日(日)まで、東京・銀座博品館にて、「
2011年にカリカを解散したマンボウやしろは、昨年2012年に「マンボウやしろの告別ショー2012『ピザババアの唄』」を開催。今年2013年の公演は、やしろ、
「今回はぐちゃぐちゃしたもん作りたいと思った」と語るやしろ。「これまでは夏の間に仕事したりフェス行ったり遊んでる2、3カ月間で大体次の年に何するか全部決まっていたんです。それが去年はあまり出てこなくて。解散してやりたいこと一発目にやっちゃったので」と、これまでにない生みの悩みがあったという。そこでプロデューサーと話をする中で、「芸人でプレイヤーとしてうまい後輩、地肩が強い人たちとやってみよう」ということに。やしろ自身が秋山と金田に直接交渉した。「去年は、僕がやりたいことを主役になって1人でやってそれを芸人に助けてもらうって感じだったんです。それはたぶんカリカってコンビが前提にあって、残ったほうを全体に出すっていう。でも今回は、いなくなったほうをいろんな人に助けてもらって、さらにカラフルに強くした状態でやるっていうイメージです」とコンセプトを語った。
台本を読んだ後に感想を聞いてみると、「秋山も金田も器用にやってくれますよね。おまけに、2人が稽古よりも本番のほうが強いのもわかる。あんまり言うこともないです」と信頼。「どういう風になるんだろうって楽しみになりました。まだ今から最後のいくつかを書かなきゃいけないので、尺だけ気にしてます。長くなりそう(笑)」と楽しそうだった。また、今回は芸人ではないジャンルの人に“助けてもらう”ことで1つの舞台を作るというやしろ。転球については「すごくパワフル。僕が書くものはコント中心ですけど、どっちかというとお話寄りなので、役者さんのほうがハマるんですが、転球さんはさらに笑いのことも理解してくれてる人」、伊藤は「きれいなところは美雨さんに担ってもらおうと思ってたから……、とにかくパンチ力のある女優さんを(笑)」と語った。
また、坂本とは昔からの知り合いで、「美雨さんはデビューしたときから好きで、ルミネで単独をやらせてもらうときずっとオープニングで曲を使わせてもらってました。ちゃんと自分の作ったものに出てもらいたいなって気持ちもあって、去年美雨さんが出てる舞台も観に行って、ダメ元でお願いしてみました」と尊敬している様子。どんな人か聞いてみると、「変な人です(笑)。ちょっとまだ全部わかりきれてない」と笑いながら、「一時、美雨ちゃんにも僕にもそれぞれすごく好きな人がいて、お互いこてんぱんにされてたんですけど、相手への熱量がすごすぎてほかの人には相談できず、この2人はいつ何時に相談してもOKってときがありました。でもそこ以外の部分は意外と知らない(笑)」と、共演を楽しみにしている様子だった。
「ライブが終わった次の日、自分が死んじゃったとしてもいいかという設定」というこの「告別ショー」。「お笑いとはまたちょっと違うものなんですけど、見ていただいて、こんなに適当なものかと思って力が抜けてくれたらいいですね。誰かが死ぬほど一生懸命やっても、こんな適当なことなんだって。それくらい力が抜けててもいい世界なんですよっていう。そこまで伝えたいわけじゃないですけど(笑)、バカにしてくれたら嬉しいですね」と、言葉を残した。チケットは各プレガイドにて発売中。明日7月5日は秋山のコメントを掲載する。
マンボウやしろの告別ショー2013「帽子ヲ風ガ~何違いな3人~」
日時:2013年7月12日(金)~14日(日) 18:30開場 19:00開演
会場:東京・銀座博品館
料金:SS席5000円 S席4000円 A席3000円
出演者:マンボウやしろ / ロバート秋山 / はんにゃ金田 /
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