コメディ映画「ハングオーバー!!! 最後の大反省会」のPRイベントが本日6月25日、東京・HOOTERS銀座にて開催され、
本作は、既報の通り「最悪な二日酔い(ハングオーバー)」をテーマに世界的なヒットを記録したシリーズの最新作。6月28日(金)に東京・丸の内ピカデリーほかにて字幕版と吹替版が全国同時公開される。ノブコブと直美はこのイベントで日本版「ハングオーバーズ」として、映画に出演する“おバカ3人組”を模し、直美が「アラン☆直美」、吉村が「フィル☆吉村」、徳井が「ステュ☆徳井」として登場した。
会場ではコトブキツカサがMCを務める中、HOOTERSに勤める「HOOTERSガールズ」と直美の共演によるチアダンスや、ハングオーバーズの結成を祝した乾杯などが行われた後、3人がお酒にまつわるトークを展開。それぞれが「ハングオーバー」したエピソードをコトブキに尋ねられると、吉村が「おネエ特番の打ち上げではっちゃけて、おネエと終始接吻した」と破天荒な話を打ち明けたほか、徳井が「あまり詳しく言えないけど、結果“ヒザがなくなった”」と真偽不明のエピソードを披露した。渡辺も男性に誘われるとすぐ乗ってしまう癖を赤裸々に告白。最終的にはコトブキに促される形で3人が「もう、しません!」と反省の言葉を口にした。
映画がおバカ3人組の友情を描いたものとあって、トークではノブコブ2人の友情話も。徳井が「コンビ結成14年、血のつながりがない人と一緒にいる。普段は正直仲悪いけど、愛情はある。その愛情の証として去年から誕生日プレゼントを贈りあっている。去年はタニタの体重計をあげた」と語ると、吉村も「僕はある時期から徳井を先輩や師匠と思うようになってる。『うちの師匠、かわいいなー』と大好きになった」と独特の関係性をアピールした。直美もノブコブについては「お兄ちゃんみたい」と語ったほか、最近吉村とキスする寸前まで行ったというエピソードで笑いを誘った。
本作については徳井が「キャラが立ってる。パクろうかな? パクッたらどうするー!?」と自身が演じるコントのキャラでおなじみのフレーズを交えて語り、吉村は「コメディ最高峰! 笑いがしっかりしてるからグッとまとまってる。最後にとんでもないサプライズが待っている」とコメント。さらに直美が「何よりアランが恋をする。ラブシーンが素敵!」と発言したことから、そのシーンが直美と吉村、吉村と徳井のペアで再現され、店内の笑いを誘った。
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- 映画『ハングオーバー!!! 最後の反省会』オフィシャルサイト
- 店舗情報 GINZA | 赤坂・銀座でアメリカンパーティー!「HOOTERS」
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