「新時代の幕開けを感じた」中田がMagalryで若手芸人考察
2013年6月21日 22:50
1 お笑いナタリー編集部
本日6月21日、ウェブマガジン「Magalry」にて、オリエンタルラジオら芸人たちの連載が更新された。
「Magalry」では、テレビや雑誌などで活躍する著名人が執筆したオリジナル連載記事を、画像や音声、動画と共に配信。ユーザーは、お気に入りの著名人が「Magalry」に集うファンに向けて書いた記事を、スマートフォンやタブレット端末、PCで購読することができる。
オリラジ中田の「中田敦彦の高圧的で長い話」では、「中田的若手芸人考察(前編)」と題して、東京・渋谷にあるヨシモト∞ホールのライブ「彩~irodori~」に出演している若手芸人に注目。中田にとっても思い入れのある劇場だけに、今年からライブシステムが変わったことから若手芸人のことを勉強したと語っている。「テレビなどにもすでに引っかかっている芸人」「気になった芸人」について具体的な名前を挙げてその理由を説明する中田。とあるトリオ芸人の1人にについては「新時代の幕開けを感じた」と衝撃を受けたことまで告白している。
ロザンの「附属ロザン校」では、毎回ロザンに直接勉強を教えてもらいたい人に授業を実施。今回は小学3年生の女の子が「17+29+□+23=100の計算法」を教えてもらいにやってくる。会うなりロザンは「かわいい!」とテンションアップ。とびきりの笑顔で丁寧に問題を解いていく。また「ロザンに聞きたいこと Q&A」では、「入れ替わったらしてみたいことは?」という質問に対する宇治原の答えに菅がショックを受ける場面も。
NON STYLEの「折れないハートと、折れる骨」では、2人が「ストレス発散法」について正反対な思考で対談。また、オリラジ藤森「コレする女子スキ!」では、「歯ごたえシッカリ麻婆茄子」の作り方を伝授している。サバンナ高橋「味噌汁のような存在に僕はなりたい」では、東京に行くかどうか迷っていたとき、今田耕司と入ったバーで起こったとある出来事を告白。インパルス堤下の「堤下敦の締切は金曜日」では、堤下が築地のラーメン屋を紹介しつつ、“朝ラー”こと朝ラーメンをオススメしている。
「ピカルの定理」で馬券を当てた平成ノブシコブシ吉村は、「平成ノブシコブシの切腹トーク」の「今週のダメだしby現場マネージャー」にて、その時のことをマネージャーからダメ出しされるハメに。現在全国ツアー中のスギちゃんは「週刊ワイルドマガジン 全国ワイルドツアー日記」にて、三重でのライブの様子、幕間、打ち上げまでたっぷり紹介している。購読期限は先月更新分まで。購読方法など詳しくはMagalryオフィシャルサイトで確認を。
お笑いナタリー @owarai_natalie
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