本日3月24日、「第5回沖縄国際映画祭」にて、映画「ダークナイト ライジング」舞台挨拶が行われ、
これは「ワーナー・ブラザーズ90周年記念特別上映」の一環で、ワーナー・ブラザーズはこの映画祭で“また観たい名作”を4本上映。この日はオープンエアの大画面でバットマンシリーズのこの作品が上映されることになった。4人の中でMCを務めた川田から沖縄について聞かれた岡村は、どれほど沖縄が好きかを、自身の痔の悪化をどれだけ顧みないかという例えで熱弁。痔になったときの衝撃やその辛さと共に詳しく解説した。この話に「黙ってましたけど」と華丸も大いに共感。岡村と意気投合し、2人で「ピュッ」という痔の擬音を交えて再び詳しく説明し始めた。
これに「今日はそういう映画じゃないでしょ」と、大人の対応で諌めたのが大吉。ところが、2人に「どれほど辛いか」と責められると、「僕は何年か前に占い師に『今年痔になります』と言われて、当てられて……」と渋々告白してしまった。ナイナイと華大の共通点が見つかったところで、小雨がパラついてきてしまい、本題へ。それでも「皆さんも気を付けてくださいね! いつなるかわかりませんよ!」と岡村は何度も観客に注意を促した。
ここで、ワーナー・エンターテインメント・ジャパン代表取締役社長のウィリアム・アイアトンがゲストに登場。「ワーナー作品といえば」ということで、岡村は「『燃えよドラゴン』が大好き。今でもポスターを部屋に貼ってます」とアピールした。公開中の映画「ジャックと天空の巨人」で声優を務めている華丸は、「ワーナーの華丸として舞台に立ってます」と胸を張ったが、大吉から「あなたは吉本興業の博多華丸として舞台に立ってますよ」としっかりツッコまれていた。
また岡村からは「初めて映画館に『スーパーマン』を観に行ったとき、まだ字幕が読めなくて。隣の家のお兄ちゃんに付いてきてもらって読んでもらった」という微笑ましいエピソードも。川田は最後に「みなさんワーナー作品がいろいろ記憶に残っていると思います。今日は楽しんでください」と観客に声をかけ映画がスタートした。今後「俺たちに明日はない」「マトリックス」「A.I.」がオープンエアで上映される。詳細はオフィシャルサイトで確認を。
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- 沖縄国際映画祭
- 映画『ダークナイト ライジング』公式サイト
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