明日1月6日(日)、特別番組「~(祝)
ベテラン女性漫才コンビ、今いくよ・くるよが芸能生活40周年を迎えた。そこで若手の頃から2人に可愛がってもらっている
彼らが今回いくよとくるよを迎えたのは、お互いが生まれ育った町、京都にある下鴨神社。まずは、お祝いにぴったりの衣裳に着替えてもらい、それぞれの企画を楽しんでもらおうということで、境内の一角に“生着替えBOX”を用意する。そこでいくくるの2人はいつもの衣装と一転、革ジャケット、ミニスカート、ブーツという、黒づくめのライダースファッションに変身。バイク好きのチュートが運転するハーレーダビッドソンのサイドカーにそれぞれ乗り込みツーリングデートへ。
その後、4人は京野菜の収穫を体験。その野菜を使って福田がおもてなし料理をふるまう。京都府立植物園では、京都・明徳商業高校ソフトボール部時代のチームメイトと再会のサプライズ。チームメイトから、「当時オリンピック種目にソフトボールがあったら(いくよは)絶対に行ってたはず」という証言が出るなど、ソフトボールに打ち込んでいた当時の2人の様子などが次々と語られる。
さらに、よしもと祇園花月で行われたデビュー40周年記念イベント「祝40周年!きょうはどやさの日」の模様もお届け。2人を慕うチュートリアル、
この収録後、いくよは「ハーレーに乗ってライダーになったり、もんぺ姿で京野菜を収穫したり、いろんなことに挑戦して楽しかった! ぜひ番組で見ていただきたい」とコメント。徳井も「師匠がサイドカーに収まってる絵だけで十分縁起がいい(笑)貴重な映像です!」とPRする。福田の作った料理についても、くるよは「素晴らしい料理でびっくりしました。男性として最高ですね」と言うと、いくよも「料理ができてライダーで……こういう男性は私達の夢ですよ!」と称え、福田は「師匠に喜んでもらえてよかった!」と感激する。
また京野菜の収穫については徳井が「もんぺ姿の師匠と金時ニンジンがとても似合っていてセクシーでした!」と絶賛。最後にいくよ・くるよは「私達には漫才しかない。これからもみなさんに喜んでいただける漫才を目指し、初心を忘れず、いちから頑張っていきたい」と今後の抱負を語った。漫才ブームの時代を駆け抜け今も現役で活躍する日本を代表する女性漫才師、今いくよ・くるよ。彼女たちが40年間漫才に精進し、たくさんの人に慕われてきたことがわかる魅力あふれる番組となっているので、ぜひ観てみよう。
~(祝)今いくよ・くるよ芸能生活40周年~いくくる&チュートの京都でどやさスペシャル!
読売テレビ 2013年1月6日(日) 15:50 ~ 17:25
<出演者>
今いくよ・くるよ / チュートリアル / 中川家 / サバンナ / ミサイルマン / シルク / なるみ / たむらけんじ ほか
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