過酷映像配信本日スタート、ダチョウ倶楽部が過酷宣伝部創設

本日8月1日、映画「THE GREY 凍える太陽」公開記念として、ダチョウ倶楽部が“過酷宣伝部”を創設した。

同作は、リドリー・スコット製作、トニー・スコット製作総指揮、リーアム・ニーソン主演で全米初登場No.1ヒットを記録したサバイバル・アクション映画。飛行機の墜落事故により真冬のアラスカ山中に放り出されたリーアム演じる主人公たちが、過酷な自然環境とオオカミという脅威の中、生死を賭けて戦う。映画の舞台のみならず、実際の撮影もマイナス20℃の猛吹雪で荒れるカナダ山中で敢行。リーアムも撮影中のエピソードを「最初の数日間は身体がまったく動かなかった。セリフを覚えなくてはならないが、脳が凍りついて、考えられるのはどうやって温まろうかということだけだった」と語るほどの過酷ぶりだったという。そこで、本作の持つ自然の過酷さや魅力を伝えるべくこの過酷宣伝部では、自然を知りつくした男“ネイチャージモン”こと寺門ジモン、肥後克広、上島竜兵の3人が、オオカミに扮した筋肉隆々の黒人男性とのバトル、かき氷の一気食い、おなじみネタのアツアツおでんなど、芸人として映画に出てくるシチュエーションに負けないほど過酷なネタに挑戦。この模様は本日より「THE GREY 凍える太陽」Facebookページ上で全4回にわたり映像で順次配信される。映画は8月18日（土）より、東京・丸の内ピカデリーほかで全国公開。