我が家杉山「三銃士」イベントで間が悪く“35”の生誕祝う

本日4月24日、東京・タワーレコード渋谷店 B1F STAGE ONにて「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」のBlu-ray＆DVD発売記念イベントが開催され、我が家が登場した。

我が家は全員が1977年生まれで34歳（さんじゅうし＝「三銃士」）ということもあり、本作の宣伝隊長に抜擢されている。ところが杉山は昨日4月23日がなんと35歳（さんじゅうご）の誕生日。おもわぬタイミングの悪さを露呈したが、ステージにはそんな杉山を祝うべく、サプライズ的に3人の顔があしらわれた特製バースデーケーキが登場した。杉山はなかなか消えないロウソクの火を苦戦しながら吹き消し「映画に出てくる男たちのように信念を持って強い男になりたい」と抱負を語った。

「三銃士」の作品について、坪倉は「迫力があってカッコいい。綺麗で素敵な女性が出てくる」、杉山は「3D映像の迫力もさることながら衣装が全部オシャレ。センスのよさにひかれた」、谷田部は「アクションの中に恋愛の要素がある」などとそれぞれコメント。好きなキャラクターとして「ルイ13世」（杉山）、「ミレディ」（坪倉）、「コンスタンス」（谷田部）と名前を挙げ、杉山が「誰も三銃士を入れないね？」と疑問を呈すると、谷田部が「三銃士がカッコイイのは当たり前だよ！」と即答した。

このイベントでは、本作の発売を記念して開催されていた「ミスミレディ」を決めるイベントの表彰式も開催。ミスミレディグランプリ・あずあずと、準グランプリのミサミサ、利咲がドレス姿で登場し、ステージは華やいだ雰囲気に包まれた。坪倉は「僕のもう1本の剣が盛り上がる」と興奮気味だったが、やがてその準グランプリ・ミサミサがとある番組企画で合コンをした女性であることを発見。まさかの再会に驚いた様子だった。