笑いに国境なし「アジアコメディフェス」各国芸人が競演

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昨日3月25日、「第4回沖縄国際映画祭」のアジア連動企画として、韓国、タイ、マレーシアの人気芸人や歌手と吉本芸人が競演する「KYORAKU PRESENTSアジアコメディフェス」が、同映画祭のビーチステージにて行われた。

「第4回沖縄国際映画祭」のアジア連動企画として行われた「KYORAKU PRESENTSアジアコメディフェス」でトリを務めたFUJIWARA原西(手前)。

「第4回沖縄国際映画祭」のアジア連動企画として行われた「KYORAKU PRESENTSアジアコメディフェス」でトリを務めたFUJIWARA原西(手前)。

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MCを務めたのは次長課長・河本とペナルティ。河本は韓国語、ペナルティ・ワッキーはタイ語を話せるということで、通訳も兼ねての登場となった。最初に日本代表としてステージに立ったのはCOWCOW。「あたりまえ体操」を日本語だけでなく韓国語バージョンで披露し、最初はキョトンとした顔で戸惑い気味だった観客もコミカルな動きの連続にいつしか笑顔を浮かべていた。

続く「目指せアジア進出!よしもと芸人ネタショー」では、アジアに進出したいというパンサーくまだまさしムーディ勝山が登場。トリをFUJIWARA原西が務めて、予想のつかない動きの連続に韓国の審査員もおもわず大笑いしていた。

韓国、タイ、マレーシアの代表もそれぞれネタを披露。締めくくりのコーナー「アジア芸人のココが知りたい」には、これまでの出演者が全員参加し、韓国の芸人が流行らせたフレーズ「アリガット、ゴジャイマッス」が観客の笑いを誘っていた。

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