BIGマン＆高田純次、当せん金6億円の使い道を語る

本日2月29日、東京・丸ビル マルキューブにて、最高6億円くじ「BIG」の2012年シーズン開幕を記念した「『黄金のBIGマン像』披露式典」が開催され、正体不明のCMキャラクター「BIGマン」と高田純次が出席した。

この日披露された「黄金のBIGマン像」は、BIGマンをモチーフにした黄金の像。土台には、これまでに6億円の当せん金を出したBIG販売店の販売員による「当せん祈願メッセージ」が貼り付けられている。シーズン期間中は全国にあるBIGの店を巡回し、売り場に足を運んだ人たちにご利益を届ける。

大雪に見舞われたこの日、BIGマンは登場するなり「ここには屋根があるので空から来られなくてすみませんでした。でも記憶に残る1日だと思います！」とコメント。トークショーでは、自身をかたどったBIGマン像を見ながら「よくできてます。型を取っているとき、1時間だけ息をしないでくれって言われました」と語ったほか、「6億円当たったら4億円はtotoを買う資金にして、あとの2億円でイギリスに行きます。これからの時代は英語ができなくちゃね。私の場合は寿命が尽きる頃に覚えられると思いますが」と笑わせた。また、6億円を当てるコツを尋ねられると、「当たりたいなら買うしかない！」と自身のポリシーを宣言。このほか式典では、とてつもないご利益があるとされる黄金の名刺をBIGマンが一般のサラリーマンに渡す企画を実施し、会場を大きく盛り上げた。

イベントが終了すると、スペシャルゲストとして高田純次が登場。人生で一番BIGなできごとは何かと尋ねられた高田は「いままで生きてきたこと」と即答した。また、昨日コンビニでBIGを購入したという高田。もし6億円が当たったら「4億円でtotoを買って、2億円でイギリスに行きたい」と、偶然にもBIGマンと同じ使い道を考えていた。

BIGマンが登場するCMは3月中旬から早くも第2弾「売り場篇」が放送開始される。