名探偵津田が「anan」表紙に、グラビアは3章からなるストーリー仕立て　1の世界でインタビュー

ダイアン津田が、12月26日（金）発売の雑誌「anan」2477号スペシャルエディション（マガジンハウス）の表紙に起用された。革ジャンに身を包み、クールな視線をこちらに送っている。

「水曜日のダウンタウン」（TBS）の人気企画「名探偵津田」の第4話放送を記念した津田の特集。撮影では探偵を思わせるような衣装やシチュエーションを用意し、キザな姿や犯人を追い詰めるような鬼気迫る表情を求めて名探偵らしさを引き出した。グラビアは3章からなるストーリー仕立て。寝起きから着替えるまでのモーニングルーティンをジャケットスタイルで表現した。歯磨きやヘアセット、仕上げはエスプレッソでシャキッと。忙しない名探偵の束の間の日常を演出している。

続いては小学生探偵風の衣装で事件の真相に迫るシーン。スケボーや蝶ネクタイを駆使して犯人を追い詰める。最後は「名探偵とラブ」をテーマに、事件を無事解決したあとのロマンスを収めた。恋に揺れる名探偵の意外な一面に注目だ。

インタビューはダイアンの津田ではなく“名探偵津田”に対して実施。「anan」編集部は津田の「1の世界（ドラマの世界）」「2の世界（現実）」で言うところの「1」のスタッフとして話を聞いている。「ヒロインの子が可愛いから」推理をがんばり、「早く帰りたいから」事件を解決すると正直に明かしつつ、「事件を解決したらホッとする」と津田。探偵と芸人の両立の難しさや、苦悩とは。

また、たびたび助手として出演するみなみかわ、「名探偵津田」のファンでスタジオゲストとして視聴していたヒコロヒー、番組の演出を担当する藤井健太郎の3人も「名探偵津田」の魅力を語っている。表紙に記されている赤く塗られた文字は、並び替えると「もう〇〇〇〇〇〇」に……？ 名探偵津田さながらに細部まで目を凝らして確認しよう。