MCを務めるのは、同作の企画・プロデュースを手がける
永野 コメント
恋愛リアリティショーをほとんど見たことがなかったので、自分が出演するとは思ってもいませんでした。「ラヴ上等」に出てくる人たちは、誰も気取っていない。本音でぶつかり合う姿は、見ていて本当に気持ちがいいんです。恋愛リアリティショーでありながら、人間同士のドラマそのもの。好きだと思った瞬間に「好き」と言う、その真っ直ぐさに心を動かされます。感情のぶつかり合いが生み出す熱量は、まさにスポーツの試合のよう。興奮、歓喜、絶望——“恋愛W杯”と言いたくなるほどのエネルギーを感じました。
MEGUMI コメント
これまで数多くの恋愛リアリティショーが生まれてきましたが、「ラヴ上等」は「一体何を見ているのだろう」と感じるほど、まったく新しい作品になりました。ヤンキーの子たちが思いを真っ直ぐにぶつけ合う姿は、今の時代にはない痛快さと純度があります。だからこそ、感情がぶつかり合うたびに予測不能な出来事が次々と生まれる、まさにジェットコースターのような恋愛リアリティショーです。そして、主題歌「Love again」は、かつて小室ファミリーが放っていたあの勢いと、この作品の熱量が見事に重なり合う曲。恋を少し遠ざけていた人にも、“もう一度恋をしてみよう”という前向きな気持ちを届けてくれると思います。
AK-69 コメント
最初に「ヤンキーの恋リア」へのオファーと聞いたときは、正直「俺、ヤンキーだと思われてるのかな」と思いました。でも若い頃にそういう世界にいた自分だからこそ、彼らの気持ちはよく分かります。「ラヴ上等」では、SNS時代に言いたいことを言えない世の中で、若者たちが本音をぶつけ合う姿が強く響きました。未熟でも真っ直ぐに生きようとする姿勢は、どこか懐かしくも眩しい。真っ直ぐな感情がぶつかり合う、今の時代には珍しい“社会派恋リア”だと思います。予測できない展開に何度も心を動かされました。
Netflixリアリティシリーズ「ラヴ上等」番組情報
配信スケジュール
2025年12月9日より毎週火曜に配信(全10話)
12月9日:エピソード1~4
12月16日:エピソード5~7
12月23日:エピソード8~10
メンバー紹介(漢)
塚原舜哉 a.k.a. つーちゃん(30) / キャバクラ経営
『仁義を知るロマンチスト』
最終学歴は少年院の暴走族元総長。「女は顔」と断言。トマトが苦手。
佐藤匠海 a.k.a. ミルク(22) / 建築業
『惚れたら一途な甘えん坊』
川崎の元暴走族総長。恋愛には一途で、「本気の恋がしたい」。
津田祥 a.k.a. タックル(24) / 盆栽業
『狙った相手に猪突猛進』
クラブで暴れる客を一撃してきた過去。大柄ながら気遣いは細やか。
櫻井二世 a.k.a. 二世(27) / BAR経営
『最後は全員、俺に惚れる』
ケンカ三昧の過去から一転、母の涙でボクサーに。モテを自認。
西澤偉 a.k.a. ヤンボー(30) / ラッパー
『俺は俺の道をゆく』
大学中退の元インテリヤクザ。逮捕を機に家族のため堅気に。感情表現はド直球。
七星天星 a.k.a. てんてん(25) / ホスト
『愛される才能、生まれつき。』
爽やかなルックスに反し「悪さは一通りしてきた」。告白成功率100%。
メンバー紹介(嬢)
乙葉 a.k.a. おとさん(22) / 専門学生・キャバクラ勤務
『好きになったら地獄まで』
全上半身に広がるタトゥーがトレードマーク。「愛されたい」一途な女子。
ユリアa.k.a. Baby(25) / 塗装業・タレント
『強さの裏に、愛の渇き。』
極貧家庭を経て施設育ち。空手で心身を鍛えるも本当は「甘えたい」。
ひかる a.k.a. てかりん(21) / BAR勤務・地下格闘技選手
『選んだ男は皆、刺激強め』
先輩に仕返しして高校退学。ラ行巻き舌口調だが、子ども好き。
綺麗 a.k.a. きぃーちゃん(23) / モデル・メイク講師
『強さも色気も、地でいくタイプ』
自他共に認めるギャル。木刀が相棒の元武闘派。情に厚く芯が強い。
AMO a.k.a. あも(27) / ショーダンサー
『恋もステージも、主役しか似合わない。』
50人に告白された元ヤン好きの一軍女子。「全員落とす」と強気。
お笑いナタリー @owarai_natalie
永野、ヤンキー男女の恋愛リアリティショー「ラヴ上等」でMC「真っ直ぐさに心を動かされます」(コメントあり)
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