「ワンピース 海賊無双」会見でオリラジ藤森がサンジに共感

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昨日2月13日に「ONE PIECE」のPS3用ゲーム「ワンピース 海賊無双」の記者会見が行われ、オリエンタルラジオ藤森が登場した。

左からバンダイナムコゲームス「ONE PIECE」ゲームプロデューサー・中島光司、瓶子編集長、芹那、オリエンタルラジオ藤森、ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンの河野弘、バンダイナムコゲームス代表取締役副社長の鵜之澤伸、「ω-Force」プロデューサー・鯉沼久史。

左からバンダイナムコゲームス「ONE PIECE」ゲームプロデューサー・中島光司、瓶子編集長、芹那、オリエンタルラジオ藤森、ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンの河野弘、バンダイナムコゲームス代表取締役副社長の鵜之澤伸、「ω-Force」プロデューサー・鯉沼久史。

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会見にはバンダイナムコゲームス代表取締役副社長の鵜之澤伸氏、ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンプレジデントの河野弘氏、そして週刊少年ジャンプ(集英社)の瓶子吉久編集長、ボア・ハンコックのセクシーな衣装に身を包んだSDN48の芹那も出席。瓶子編集長からは原作者である尾田栄一郎のコメントも紹介された。尾田は「まるで実写でルフィが動いてるみたい」と、CGのクオリティの高さを絶賛。また自身にパッケージイラストの依頼がきたが、「(このクオリティなら)必要ないでしょ?」と「誠意と確信で断りました」と裏話を明かす。また直筆のイラスト色紙もスクリーンに映し出された。

「ONE PIECE」好きを公言する藤森は、バーソロミュー・くまに扮するコーエーテクモゲームス開発チーム「ω-Force」鯉沼久史プロデューサーと、バンダイナムコゲームス「ONE PIECE」中島光司ゲームプロデューサーとともに、いち早くゲームを体験。藤森は「ONE PIECE」で好きなキャラクターをサンジだと語り、「サンジは戦闘では足しか使わない。手を出すのは料理と女性にだけ。そこらへんは“今の”私のキャラクターに合っているかなと」とチャラ男キャラの自分とサンジが共通していると語った。

さらにサンジを使ってゲームをプレイする藤森は、「操作性もいいし、技も原作に忠実。大勢の敵をなぎ倒す爽快感は無双シリーズの醍醐味」と、まだまだプレイし足りない様子。また芹奈が得意だというチョッパーのモノマネを披露すると、藤森が「君かわうぃーね!」とお決まりのセリフで返した。

「ワンピース 海賊無双」は、3月1日にバンダイナムコゲームスより発売。「ONE PIECE」とアクションゲーム「無双シリーズ」のコラボ作品で、アクションの爽快感はそのままに、原作の感動エピソードを追体験していくゲームだ。通常版に加え、設定&ビジュアルブック、コレクションピンバッチ全15種、オリジナルサウンドトラックCDが同梱された「ワンピース 海賊無双 TREASURE BOX」も数量限定で同時リリースされる。

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