2026年度前期のNHK連続テレビ小説「
「風、薫る」あらすじ
田中ひかる著「明治のナイチンゲール 大関和物語」を原案としたこの作品は実在した人物をモチーフに、少し型破りな2人のナースを描くドラマ。明治18年、日本で初めて看護婦の養成所が誕生したのを皮切りとして次々と養成所が生まれた。そのうちの1つに一ノ瀬りん(見上愛)と大家直美(上坂樹里)は入所する。不運が重なり若くしてシングルマザーになったりんと、生まれてすぐ親に捨てられ、教会で育った直美。手探りで始まった看護教育を受けながら、彼女たちは「看護とは何か?」「患者と向き合うとはどういうことか?」といったことに向き合っていく。
ネプチューン原田、森三中・大島、つぶやきシロー、ザ・たっちの役どころ
ネプチューン原田:直美を見守る牧師、吉江善作(よしえ・ぜんさく)役。キリスト教の牧師で4年前に直美を引き取って以来、直美をそっと見守ってきた。自立したい直美の意思を尊重して別々に暮らしているが、常に直美のことは気にかけている。
森三中・大島:うなぎ店の女将役。
つぶやきシロ:りんの幼なじみの竹内虎太郎(小林虎之介)の父、竹内之宣(たけうち・ゆきのぶ)役。元足軽で明治時代になって農家に。今でも一ノ瀬家に対しては、うやうやしく接する癖が抜けない。
ザ・たっち:「柴田屋・松永屋」という役どころ。
ネプチューン原田 コメント
まさか自分に牧師の役がくるなんて想像したこともありませんでした。吉江は、誠実ながらも少し頼り甲斐のない真面目な印象で、無償の愛を持っている人だと思います。そんな吉江を演じられるのが今からすごく楽しみです。吉江のセリフを通して、誰かの心が軽くなる瞬間があったらなぁと思います。直美役の上坂さんとは前に親子役で共演したことがあるので、今回また一緒にできてうれしいです。朝のひと時、ぜひ一緒に温まりましょう!
森三中・大島 コメント
小さい頃から、家族で夢中になって見ていた朝ドラに出演させていただけるなんて、夢のようです。天国のじいちゃん、ばあちゃんが泣いて喜びます。しかも生まれ育った、“大田原”が舞台。大田原の「ふるさと大使」でもあるので、全力でやらせていただきますし、全力で宣伝させていただきます。大田原市民の皆さんの喜ぶ顔が見られるのが、今から楽しみです。水がきれいで米がうまい大田原! 全国の視聴者の皆さま、是非“大田原”に遊びに来てください!
つぶやきシロー コメント
すでにセリフは入っています。どうせ一言二言だろって、量の問題ではないのです。美味しい唐揚げは、2度揚げするといいます。ですので、私も一回忘れて、もう1度セリフを入れ直します。何の不安もございませんが、唯一栃木なまりが不安なので、方言指導を誰よりもみっちり受けたいと思います。
ザ・たっち コメント
たくや
「え? 本当ですか? 双子の登場人物いるんですか?」最初にこの出演依頼をいただいたときのリアクションです! 完全に見る専門だと思っていた連続テレビ小説に出ることができるなんて! しかも地元栃木県が舞台のドラマに出演できることへの驚きと緊張とうれしさで胸がいっぱいです。とりあえず、父や祖父の話し方を思い浮かべて、栃木なまりを完璧にするところから役作りをしていこうと思います。あ! 僕らが双子役かどうかは見てのお楽しみです。笑
かずや
まさか僕たちが連続テレビ小説に出演できるなんて、ちょっと!ちょっとちょっと!!ビックリです。朝ドラ大好き双子の僕たちは仕事に向かいながらその日の朝ドラの会話で盛り上がっています。今回の「風、薫る」は主人公が栃木出身で僕たちと同郷なので大注目していました! 演技経験は少ないですが、自分たちの個性を出しながら舞台となる明治時代の風景になじめるようにがんばります。出演しながら主人公たちの生き様を全力で応援したいと思います。
2026年度前期 連続テレビ小説「風、薫る」
NHK 2026年春より放送
脚本:吉澤智子
演出:佐々木善春 / 橋本万葉 / 新田真三 / 松本仁志 ほか
<出演者>
見上愛 / 上坂樹里
ほか多数
所沢バプテスト教会 @tokobap_church
“ネプチューン原田:直美を見守る牧師、吉江善作(よしえ・ぜんさく)役。…
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