人気アニメシリーズ「つぶやき隊」の第3弾となる本作。“キモカワ”なキャラクターとして描かれる身近な人や動物、モノなどが「つぶやき隊」の一員として胸の内をつぶやき続ける。キャラクター、作画デザインは新鋭クリエイターの谷口崇が担当。つぶやきシローは、昨年2011年10月に発売された前作「つぶやき隊~まだまだ言いたいことがある~」に続いての登場となる。
昨日1月19日、都内スタジオで本作を収録しているつぶやきシローが、お笑いナタリーにコメントを寄せた。
つぶやきシローのコメント
――「つぶやき隊」シリーズ2回目の出演ですが、ご感想は?
収録が今、半分をちょっと超えたくらいなんですけど、前回よりも今のところ多めに喋っちゃってるんですよ。台本を読みながら、アドリブを入れながら、という感じですね。僕はとりあえず喋るだけ喋って「もしアレなら編集でカットしてもらえればいい」と。
――台本作りにはつぶやきさんも参加されているんですよね。
前回からしてます。台本作りでは2回くらい打ち合わせしたかな。
――収録で苦労される場面などはありますか?
モノやキャラクターの気持ちになってやっているので、あんまりキャラのないやつだと自分の気持ちが入りきれずに難しい。みんながわかりやすいような、犬とか猫とか、メジャーでベタな題材がいいです。ワニとか入ってきちゃうと「大丈夫かな?」って(笑)。ちょっと下ネタっぽいセリフも、ノリノリで行き過ぎちゃうところもあるけど、やってて楽しいです。
――どんな人に見てもらいたいですか?
「眠れない人」。これはずっと言っていきますよ。寝ながら映像をつけておいて、「DVD観ながら寝るか」っていう毎日でいいと思うんですよ。眠れますから、ぜひ。
――お笑い的な見どころは?
人それぞれのツボっていろいろあると思うんですけどね。ぜんぶ面白いふうには当然作ってますけども、緩急つけて普通のことも言ったりしてます。「間」はけっこうライブな感じ。台本を読みながらのほうが逆に間違いやすいです。
――最後にお笑いナタリー読者にメッセージを。
4月に発売されるので、またそのときになったらお笑いナタリーさんのほうで告知してもらいたいと思います。なので、1回忘れてください(笑)。
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