永野、監督として韓国へ 「MAD MASK」がアジア最大級の映画祭で入選、プレミア上映決定

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永野の初監督映画「MAD MASK」が、「第29回プチョン国際ファンタスティック映画祭(BIFAN 2025)」のアドレナリン・ライド部門で入選。正式出品およびプレミア上映が決定した。映画祭は7月3日(木)から13日(日)まで韓国・富川(プチョン)で開催され、期間中、永野も登壇する。

「プチョン国際ファンタスティック映画祭」での上映が決定した「MAD MASK」

「プチョン国際ファンタスティック映画祭」での上映が決定した「MAD MASK」

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永野の初監督映画「MAD MASK」より

永野の初監督映画「MAD MASK」より[拡大]

「MAD MASK」は永野が13年前に披露したネタをもとにした“狂気と笑いのブラックコメディ”。金子ノブアキアイナ・ジ・エンド、D.O、戸塚祥太(A.B.C-Z)、セイジ(ギターウルフ)、ヒャダイン、YOW-ROW、斎藤工イワイガワ・岩井ジョニ男、虹の黄昏らが出演した。

永野の初監督映画「MAD MASK」より

永野の初監督映画「MAD MASK」より[拡大]

1997年に始まった「プチョン国際ファンタスティック映画祭」は、世界中からエンタテインメント性の高い作品が集まるアジア最大級の映画祭。「アドレナリン・ライド部門」ではホラーやアクションなど観客の心拍数が上がる刺激的な作品を集めており、Mrs.GREEN APPLEの大森元貴とtimeleszの菊池風磨が主演した映画「#真相をお話しします」なども選出されている。「MAD MASK」について同映画祭は「この作品を楽しむには、論理や確率を捨てなければならない。最初から最後まで、この奇妙で不可解な物語は、じわじわと観る者の心に染み込んでいく。なんとも形容しがたい狂気じみた魅力と、歌手であり俳優でもある金子ノブアキとアイナ・ジ・エンドの自然な演技、そして特別出演の斎藤工など、本作の持つ魅力は一言では言い表せない。ただ身を委ね、身を沈めるしかない」との選評をオフィシャルサイトに記している。

このたび永野からコメントが到着し「最初に認めてくれてありがとうございます!」と感謝。またプレミア上演の決定を祝し、本日6月11日(水)20時からYouTubeチャンネル「永野CHANNEL」から永野が生配信を実施することも決定している。

「MAD MASK」は現在U-NEXT、Prime Videoで配信中。

永野 コメント

かつて郷ひろみさんは言った。

「君たち女の子 僕たち男の子

ヘイヘイヘイ ヘイヘイヘイ おいで遊ぼう

僕らの世界へ 走って行こう」

そして僕は僕の世界を映画にした!

最初に認めてくれてありがとうございます!

イベントレポート
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映画「MAD MASK」プチョン国際ファンタスティック映画祭出品記念生配信

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※一時配信が停止していたPrime Videoでの配信も再開されたため、記事初出時より本文を修正しました。

©MAD MASK 製作委員会

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