マユリカ、今度は仲良し無人島生活　手錠で繋がれて

「マユリカの東京友錠生活」（チャンネルNECO）の続編「マユリカの無人島友錠生活」が6月27日（金）に放送されることが決定した。「マユリカの東京友錠生活」は手錠で繋がれたマユリカが一軒家で生活する様子を映し出す番組で、続編では無人島を舞台に手錠で繋がれたマユリカが奮闘している。

これは、本日5月18日に東京・新宿バルト9で行われた映画「マユリカの東京友錠生活 ディレクターズ・カット版」の公開記念舞台挨拶＆特別企画付き上映イベントにて発表されたもの。阪本は昨年12月に放送された「マユリカの東京友錠生活」完成後のお笑いナタリーの取材で「人生で1回やってみたいのが『サバイバル』。無人島に自分の寝床を自分で作って、火を起こして、釣った魚食うとか絶対しんどいんですけど。怖いものみたさというか、やってみたさもあります」と語っており、それが実現した形だ。舞台挨拶では「（前作よりも）余裕でしんどかった」（阪本）、「しんどさは計り知れないくらいスケールアップしてます」（中谷）とすでに終了している無人島でのロケを回想。阪本は「あと、世界初の映像が流れてます。無人島で中谷がシーパップつけてます。無人島でシーパップはどう考えても世界初の映像です」と付け加えてアピールした。

3歳からの幼なじみである中谷と阪本が、友錠（ゆうじょう）と呼ばれるリング（手錠）でつながれたまま共同生活を送るこの「友錠生活」。番組が用意した“なかよしメーター”をMAXの100に到達させれば手錠を外すことができる。トイレも風呂も一緒というフラストレーションがたまる状況の中、さまざまな“なかよしミッション”に挑戦し、コンビ愛を再確認。昨年放送された90分の番組に入り切らなかった未公開映像を含む109分のディレクターズカット版が映画になって5月16日（金）から1週間、東京・新宿バルト9と大阪・T・ジョイ梅田で上演されている。

マユリカの2人は手錠で繋がれた状態で本日の舞台挨拶に登壇。マユリカのジェスチャーが何か観客が当てて“なかよしメーター”を貯めていく特別企画「手錠ジェスチャーゲーム」を実施し、会場一体となって盛り上がった。

マユリカの無人島東京友錠生活

チャンネルNECO 2025年6月27日（金）21:30～
全5話一挙放送