昨日12月19日、東京・シネマメディアージュ スクリーン5にて、映画「リアル・スティール」のトークイベントが行われ、
これまで雨上がり決死隊・宮迫をはじめ、数々のパパ芸人たちも涙したと絶賛している同映画。物語はロボット格闘技の世界を舞台に、人生に挫折した男の再起のドラマと、父と息子とのかけがえのない絆が描かれている。
2人はこっそり観客と一緒に映画を鑑賞。トークイベントが始まり客席から立ち上がると、観客からは驚きの声と拍手が沸き起こった。亮は「正直なめてました。まさかこれほど感動するとは! この映画は子供と見たかったです。日本人としては、劇中のロボットに漢字が使われているシーンがあってよかったです」と興奮してコメント。井戸田も「ビックリするくらいのストーリーと映像でした! ロボットの動きが凄すぎて、近い将来本当にこんなロボットが出てくるんじゃないかと思いました! 子供が日本語でしゃべるシーンもあって親近感がわきました」と、ハイテンションで語った。
映画と同じく男の子を持つ亮は「子供にまっすぐな目でお願いされると、つい言うことを聞きたくなるが、子供のためを思うと断らないといけないこともある。僕も映画のように子供と接することができれば、と思いました。男の子がいる人はたまらないと思います。子供が父親を見る気持ちがすごく分かりました」と、感慨深い様子。井戸田は「僕の子供は女の子ですが、映画と同じで、一生懸命僕のために頑張っている姿などはグッときます。今は子供と離れている部分があるが、とても会いたくなりました。チケットを買って子供に贈ろうと思います!」と張り切っていた。
その後も2人は「子供が初めて『お父さん』というシーンは泣けました!」(田村)、「子供が最後の敵に挑戦状を叩きつけるところがグッときました。あとは、父親に『僕のために闘って!』というセリフの部分など、ずっと泣いてました」(井戸田)と、トークもヒートアップ。観客もしきりにうなづいており、一体感が生まれた様子だった。映画は全国で絶賛公開中。
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- リアル・スティール
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